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今回はJR東日本E127系の編成表になります。

 

「E127系」

 

普通列車で使われていた、165・169系急行型の

置き換え用として、

新潟地区に1995年、長野地区に1998年に導入され、

ワンマン運転に対応するとともに、利便性向上を

図りました。

 

車体デザインは701系と似たデザインで、

701系の直流版とも称されます。

 

両地区とも2両編成で、車体はステンレス車体で、

新潟地区はオールロングシート、長野地区は

セミクロスシートで、観光利用も想定された車内

空間です。

 

新潟地区は0番台13本が導入され、長野地区は

100番台12本が導入されましたが、

新潟地区では、踏切事故で1編成が廃車

北陸新幹線延伸で開業した、「えちごトキめき鉄道」

へ10編成を譲渡し、2編成が弥彦線を中心に運行されて

いましたが、これも2022年で運用離脱し、

たまに運行するという現状でしたが、

2023年から南部支線に転用されました。

 

長野地区は大糸線で運用し、2013年から篠ノ井線でも

運用。

篠ノ井線の運用が加わり、運用が続いています。

 

ここでは、JR東日本E127系のみ

紹介します。

※えちごトキめき鉄道は別にて反映。

 

「編成表」

 

(0番台)鎌倉車両センター中原支所

 

南部支線で運用されています。

3編成ある、205系の2編成が置き換えられました。

 

12  Ⅴ1  2023年5月、新潟より転用。

13  Ⅴ2  2023年9月、新潟より転用。

 

(100番台)

 

大糸線・中央本線・篠ノ井線・信越本線で

運用されています。

長野地区では、パンタグラフを2期搭載した編成

があります。

 

101  A1

102  A2

103  A3

104  A4

 

2パンタ車

 

105  A5

106  A6

107  A7

108  A8

109  A9

110  A10

111  A11

112  A12

 

 

(廃車済み)

 

3  2014年に踏切事故で廃車。

 

 

これで終わります。

ありがとうございました。

 

(履歴情報)

 

2023.9.20 ページ公開