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今回はJR北海道733系の編成表になります。
「733系」
JR北海道の通勤型標準車両として、2012年から
導入されました。
外観は731系のデザインを継承し、
当車では、基本だったステンレス車体から、735
系の成果が得られたため、アルミ車体となりました。
車内も731系のデザインをベースに、跳ね上げ式座席を
廃止し、通常のクロスシートに変更され、
トイレも大形となり、乗降ドアも広くなりました。
まず100番台が3両編成21本を導入し、
続いて3000番台が快速用として、6両編成7本が
導入、2016年に1000番台を快速はこだてライナー
用として導入されました。
当車も0番台は存在せず、100番台から始まります。
さらに老朽化した車両の更新で、本系列を追加増備する
ことになり、
2024年より新たな番台区分、4000番台が導入
されています。
「編成表」
「100番台」
函館本線・千歳線・札沼線で運用されています。
101+201
102+202
103+203
104+204
105+205
106+206
107+207
108+208
109+209
110+210
111+211
112+212
113+213
114+214
115+215
116+216
117+217
118+218
119+219
120+220
121+221
「1000番台」
快速エアポート・函館本線・千歳線
札沼線で運用されています。
1001+2001
1002+2002
1003+2003
1004+2004
「3000番台」
はこだてライナー・函館本線で運用されています。
3101+3201
3102+3202
3103+3203
3104+3204
3105+3205
3106+3206
3107+3207
3108+3208
3109+3209
3110+3220
3111+3211
「4000番台」
快速エアポート・函館本線・千歳線・札沼線
で運用が予定されています。
4101+4201
4102+4202
これで終わります。
ありがとうございました。
(履歴情報)
2023,8,24 ページ公開
2024.5.15 4000番台の記事を追加