いつもお世話になっております。
本日も井上晴人ブログをご利用いただきありがとうございます。
7月の振り返りです。
7月15日
この日は加悦鉄道資料館にレア~なお客様が、ご来館に
なられました!
外国人の旦那さんと日本人の奥さんご夫妻がお見えになり、
接客をさせていただきました。
外国人の旦那さんは、日本語は話せるとのことで、、また日本語も理解されていました、
奥さんも通訳ができるとのことでしたので、説明しやすかったです。
僕にとって、外国人の方自身接客することが初めてでしたのですが、全然緊張感なくできました。
7月16日
この日は地域の小学生たちの育成活動参加させていただきました。
内容は「川の魚・生き物の生育調査」とのこと。
しかし、当日行くとアクシデントが発生!
集合時間になっているのにもかかわらず、参加者が集まっていないのです。
それも、当日は36度という猛暑日であって、ふと思ったのは
「これは中止かも」と思いながら、コンビニでお茶を買いに行き
その後現地へ急行すると、やはりさっきより多くなったけど、
足りない感じでしたが、少し待っていると徐々に参加者が揃い
だし活動が開始!
結局17分遅れでスタートし、全員が揃ったのは1時間後でした。
当初僕はこういうイメージでした。
「子供たちは川へ入り生育調査活動し、大人は見守る感じだろう」と、
しかし当日参加すると、イメージを大きく超えていました。
子供たちおろか、大人もわんさかと川へ入っていくのです。
どうやら、大人も参加してよいというシステムだそうで、
結果的に、参加者のほとんどが川で活動しており、
また自治会長は、生育調査ではなく「川遊び」と言い、
「存分に楽しみましょう!」と挨拶の際に伝えており、
内容が生育調査から川遊びに変わっておりました。
さらに、今回の行事の資料では、小学生を対象とした
生育調査と記載されていましたが、
いざ行って参加していると、子供たちよりも大人の方が
本気になっておりました~(笑)
またこの行事が行われる3日ほど前に、大雨で川が増水し
僕は「川の魚・生き物が流されたのでは」と不安を感じていました。
しかし、当日川へ入って、みんなで協力して探すと、
いろんな魚・生き物が見つかりました。
また現地には、学校の校長・教頭先生も来られており、
一緒に川へ入って、魚・生き物を探しておりました。
そして休憩中にとある子のお父さんが「蛇が流れてきたぞ」
と言い、参加者全員で確認すると、確かに蛇がおりましたが、
とっくにお亡くなりになっておりました。
休憩後も多くではありませんでしたが、少々魚たちが見つかり
嬉しく思いました。
普段は加悦鐡道保存会での保存活動か、鉄道研究会の活動が
中心である僕でしたが、
子供たちと活動することもこの日が初めてであったため、
最初は参加するかも決めておりませんでしたが、
参加して得した気分でした。
まとめると7月の連休は初体験連発の活動をした連休に
なりました。
8月は加悦鐡道保存会と関西学院大学鉄道研究会の
みなさんと合同活動が予定されております。
僕も参加すると関係者に伝えております。
これで終わります。
ありがとうございました。