いつもブログをご利用いただきありがとうございます。
今回は3月ということで、頭に3が付く形式の編成表です。
第1弾はJR九州303系編成表です。
303系は筑肥線と福岡市営地下鉄直通で運用されている形式で、
1999年から2002年までに製造。
筑肥線下山門~筑前前原間の複線化・増発により導入されました。
新型車両は基本、古い車両の取替用として導入されますが、
303系はそうではなく、車両の補充するために導入され
ました。
車体はステンレス製で、省エネルギー・省メンテナンス
部品の共通化が図られ、コスト削減につなげています。
JRの旅客車としては初めて、ATO(自動運転装置)が
搭載され、地下鉄線内では自動運転ができるようになっ
ています。
側面窓には熱線吸収ガラスが使用され、西唐津方にトイレも
設置しています。
現在は3編成在籍の少数派です。
(編成表)
1 K1
2 K2
3 K3
これで終わります。
ありがとうございました。
(履歴情報)
2023.3,24 ページ公開