市田公三郎様は、地元与謝野町明石(あけし)ご出身で、国鉄梅小路機関庫に入られ、
1927年に加悦鉄道に入社されました。
戦後の一時期を除き、加悦機関区の区長をされた方で、車両検修をされていました。
1972年に加悦鉄道を退職。
その後も加悦鉄道を知る人物の生き印でしたが、1996年に他界されました。
写真1は市田様のアルバムに残っていたもので、キハ101が完成した際検査のために、日本車輛さんを訪れたとき
のだそうです。
※写真1は現在加悦鉄道保存会が所有。
市田公三郎様は、地元与謝野町明石(あけし)ご出身で、国鉄梅小路機関庫に入られ、
1927年に加悦鉄道に入社されました。
戦後の一時期を除き、加悦機関区の区長をされた方で、車両検修をされていました。
1972年に加悦鉄道を退職。
その後も加悦鉄道を知る人物の生き印でしたが、1996年に他界されました。
写真1は市田様のアルバムに残っていたもので、キハ101が完成した際検査のために、日本車輛さんを訪れたとき
のだそうです。
※写真1は現在加悦鉄道保存会が所有。