現在僕はFacebookを通じて、京都丹後鉄道好きの方たちと丹鉄ファンクラブを去年度より結成いたしました。

僕が京都丹後鉄道「旧北近畿タンゴ鉄道」と出会ったのは21年前のことで、僕は2歳のことでした。

今も記憶にわずかながら残っていて、あれから北近畿タンゴ鉄道を利用しておりまして、

当時はまだ自宅である滋賀県におり、丹後半島はお父さんの実家であることにより、お盆や

春夏休みに行くたびに北近畿タンゴ鉄道を訪問していました。

この時は水色にエンジ色と緑の帯を巻いたKTR700・800形たちが働いていました。

 

しかし、僕が小学4年生の2008年頃からこの車両たちの老朽化が起こり、エアコン故障・車体劣化や色剥げが凄かったことは今も忘れられないです。

 

今はリニューアルされ、見違えるほどきれいになってますが・・・。

 

2012年、学校の親友に良いニュースを教えてもらいます、それが「北近畿タンゴ鉄道に新形が来るらしいよ!」と、しかし新型?と思い見て見ると、一般車両をリニューアルした観光型を導入するということでした。

 

そして翌年その観光型車両が丹後あかまつ・あおまつとして運用開始し、その1か月後にその列車に会いに行きます、そしたらまったくの別人となっており、びっくりしたことを今も残っております。

その後北近畿タンゴ鉄道は経営形態を変えて、2015年4月1日に京都丹後鉄道となるのですが、その2日前に新たな観光列車くろまつ「2014年5月運行開始」のチケットを買いに駅へ行くと、サプライズが起きました。

1番線にタンゴディスカバリー3番線にあおまつがおり、お~おるな~!と待っていると、なんとあかまつも到着し、集結するという声援を受けました!

その後も同じような光景が4回あり、いつも訪問すると駅に列車がいたり、集結したりと車両たちから歓迎を受けます。

そして今度はKTR8000系タンゴディスカバリーがリニューアルと聞き見ると、デザインが変わっておりビックリ!早速会いに行くと、まるでブルートレインみたいな感じのデザインで僕の前に現れ、車内に入ると和風を生かしており、心が落ち着く空間となっていました。

 

現在京都丹後鉄道の一般車両はカラフルなデザインの車両たちとなっております。

さらに2019年からは新型車両KTR300形という新車が宮福線で運用開始、僕にとっては新しい仲間として迎えています。

 

KTR8000形「2枚とも、井上晴人自分で撮影」 KTR700形

 

 

その後僕はこの車両たちの研究をし、いろんな方に良いところを伝えてあげたいなと思っております。

今後とも井上晴人と公式Facebook・京都丹後鉄道とをよろしくお願いいたします!