いつもお世話になっております。

ブログをご利用ありがとうございます。

 

続いては下関地区編です。

 

2026年度より下関地区へ227系が導入されることが発表され、

愛称は「きざし」です。


外装は「維新の陽光」をコンセプトに黒と金色のシンボルカラーで、

SLやまぐち号にも通じる重厚な品格を表現します。

 

車両には車両異常挙動検知装置・戸挟み検知装置などの安全装置を

500番台に続き導入し、バリアフリートイレや新たに自動温度調整

装置が追加され、出入り口付近のスペースが拡大など安全性と快適性

の向上がなされます。

 

山口エリアの227系は2両編成3本と3両編成6本の計24両が導入され、

主に山陽本線で運用をされる予定で、既存車両(115系・105系)を

置き換える予定です。

 

番台区分はまだ公表されていません。

 

「編成表」

山陽本線で運用予定です。

2026年度より順次、2両編成3本と3両編成6本が導入されます。

 

 

 

これで終わります。

ありがとうございました。

 

(履歴情報)

 

2026.10.31 ページ公開

いつもお世話になっております。

会長日記をご利用ありがとうございます。

 

本日をもって「大阪・関西万博」が無事閉幕しました。

ところで、皆さんは大阪で万博が過去に2回あったということをご存知

でしょうか?

 

印象なのは1970年の大阪万博ですが、実はご存じの方もいると思いま

すが、花と緑の博覧会(花博)が1990年に開催されております。

 

来る2027年の国際園芸博覧会(横浜)は実に37年ぶりの花博となり、

関東ではつくば博(1985)以来42年ぶりです。

 

 

ちなみに世界で最も来場者・敷地面積・参加国が多いのはダントツ上海

万博です。

 

来場者は7500万人以上、敷地面積520ヘクタール、参加した国と地域は

193か国で、世界最大とも言われています。

 

日本で開催された万博で来場者数・敷地面積・参加国は以下の通りです。

 

大阪万博 6700万人が来場、敷地面積330ヘクタール、

     参加した国と地域76カ国。

 

愛知万博 2200万人以上が来場 敷地面積173ヘクタール

     国内企業者のみでの開催のため、世界からは参加していない。

 

大阪・関西万博

     

     2500万人以上が来場 敷地面積155ヘクタール 

     参加した国と地域155ヵ国。

 

日本では今も1970年の大阪万博が最も来場者が多くきたわけです。

大阪の花と緑の博覧会でも2300万人以上が来場されています。

さて横浜の園芸博覧会を期待したいところです。    

 

これで終わります。

いつもお世話になっております。

ブログをご利用ありがとうございます。

 

テーマにも書かれている通り、このたび車両を復元して保存

しながら、その車両の詳細やその後の動きを研究する取り組み

をします。

 

「どうやって復元するの?」

 

 

復元と言っても、実物の車両を復元するのではなく、

それは事実上不可能なため、自作ペーパークラフトで今は解体などで

現存しない車両の再現や、かつての編成を再生するというかたちとな

ります。

 

こうして現存しない車両をよみがえさせることで、保存・継承してい

きます。

ただかなりの時間をいただくことになる見込みです。

 

また現有の車両も制作しますので、過去と現在の車両を組み合わせ

ることも可能となります。

 

 

また自作ペーパークラフトによる「思い出の鉄道コーナー」をテーマ

とする鉄道博物館も制作中です。

 

思い出の車両を、この鉄道博物館でデーター保存ことにより、車両の

説明や詳細を継承していくことをめざしております。

 

「注意事項」

 

ご覧の方への注意事項は以下の通りです。

 

1 あくまで架空であり、実際に鉄道博物館ができることはありません。

 

2 ペーパークラフトの製作などの情報提供はしておりません。

  製作できるのは「鉄道車両の保存と研究クラブ」の関係者のみです。

 

3 車両のリクエストは受け付けておりません。 

 

4 無断で写真の転送や製作された場合は重い処置をとります。

 

 

ぜひお楽しみにしておいてください。

ありがとうございました。