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ここでブログをご覧の方にお知らせです。

 

このほど、「鉄道研究クラブ」を改名しようと思います。

 

新しい名前は・・・・「鉄道車両の保存と研究クラブ」です。

 

「変える理由は?」

 

もともとは鉄道研究ではなく、単なる鉄道ファンクラブから

始まったものですが、

その後に鉄道研究会と改名して、仲間とともに活動してきました。

 

そんななかで、僕が自分でペーパークラフトを作るようになり、

フォロワーさんなど多くの方からお声をいただいております。

 

 

そこで!自作ペーパークラフトを活用して車両を再現し、解体されたりして

現存しない車両を読みがえさせることを、

本年度に決意した結果、改名することにいたしました。

 

今後は鉄道研究とともに、鉄道車両を再現・保存していきます。

これからもよろしくお願いします。

 

「注意事項」

 

1 本クラブは一般からの応募および公募は受け付けておりません。

  本クラブは博物館や資料館を訪問して活動するもので、今後の在り方を

  考えるための活動だからです。

  従って偽装・乗っ取りなどを防ぐためでもあります※

  本クラブに入いりたい場合には、会長と実際に会って承認を受けてください。

 

 

2 ペーパークラフトは販売目的で製作しておりません。

  作り方も非公開とさせていただいております。

 

3 本クラブは加悦鐡道保存会とは、別の活動団体です。

  

上記の件についてご理解願います!

 

 

鉄道車両の保存と研究クラブ 代表 井上晴人。

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7月5日に京都丹後鉄道で豊岡まで乗車しました。

その理由は、与謝野と豊岡までが乗れておらず、

この区間を乗ると京都丹後鉄道全線突破となるため、

 

それがついに実現しました!

 

「京都丹後鉄道の特急初乗車へ」

 

過去にも特急車両には乗っているのですが、

すべて朝の普通列車や快速で、まともに特急に乗らない

僕ですが、

 

今回は特急を利用しました。

 

今回はこちらの乗車券を購入しました。

↑訪問日が休日だったため、駅員さんからのおすすめで

 一日乗車券を買いましたが、特急券は別腹のようです。

こちらが京都丹後鉄道の特急券です。

まさかの硬券です。

硬券の特急券も京都丹後鉄道なら手に入れることが

できます。

 

与謝野駅で待ってると、京都行きの特急はしだてが

到着しました。

ここで特急たんごリレーを待ちます。

特急が特急と待ち合わせという豪華なものです。

 

まさかのたんごリレーもKTR8000系です。

今年3回目の乗車です。

ただ特急列車では初乗車ですが自由席で、

しかも、先頭車両が自由席でした。

 

なお特急たんごリレーは豊岡へまいりません。

途中網野で快速で豊岡へ向かうダイヤですが、

乗り換えなしで乗車できます。

 

豊岡駅に到着しました。

 

2年ぶりの訪問でしたが、以前は峰山駅からの乗車で、

全線突破とはならず。

 

まずは近くのデパートで昼ご飯を買います。

食べるところもあったので、昼はそこで済ませました。

 

豊岡駅構内。

 

豊岡駅にはキハ40系列のキハ47形がおりました。

というと、豊岡の気動車はキハ40系列しかおりません。

 

待っていたら特急こうのとりが到着。

これから城崎温泉駅へ向かいます。

 

何か動き出しました。

どうやら相方を交代するようです。

1両が切り離され、この後連結されました。

 


これで、いつでも運用できる状態になったようで、

スタンバイ中。

 

キハ40系列を見ていたら、福知山行きの普通列車が

入ってきました。

ここでも113系と会える、貴重なシーン。

 

京都丹後鉄道とJRとの乗り換え駅すべてで113系と

出会えます。

 

帰りはこの列車で帰ります。

KTR700系「サイクルトレイン」です。

 

誰もいないので、車内を撮影しました。

車内は京都丹後鉄道唯一のオールロングシート車ですが、

以前はクロスシートでした。

 

ロングシートにした理由は、サイクルトレインに改装さ

れる前に団体対応車だったためです。

いわゆるお座敷列車にも対応するためでした。

ここで前面展望も楽しめますが、運転士さんの後方確認

の邪魔にならぬように考慮する必要があります。

台数に限りはありますが、実際に自転車を持ち込むこと

ができます。

写真はそのスペース。

 

帰りは何人か外国の方も乗車されていました。

 

また与謝野駅へ向かう途中、鹿さんの直前横断を目撃し

ました。

 

楽しい一日となりましたありがとうございました。

 

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6月20日に再び京都鉄道博物館へ参っていりました。

 

もう夏を感じ取れるほどの暑さでしたが、車内や館内

は涼しく、この時期は撮影したらすぐに避難するよう

にしています。

 

「京都丹後鉄道で福知山へ!」

 

まずは与謝野駅から京都丹後鉄道で福知山を目指します。

もう3回もこの方式なので、慣れたものです。

 

今回はKTR706号で宮津駅まで乗車します。

今回は前回と違って、1本早めの列車を選びました。

 

宮津駅で快速を待つため、しばらく駅で休憩!

 

そしてホームで待ってると、豊岡へ行くKTR8000系の普通列車がやってきました。

前回はKTR8000系の快速を説明していますが、朝は特急型のKTR8000系による普通列車まで存在します。

 

KTR8000系の快速・普通列車は京都丹後鉄道内のみの運転で、普通列車は朝1本のみです。

 

そして僕のあるあるですが、駅で待ってる間の時間を借りて、鉄道研究も欠かせません!

手前の宮津線と奥の宮福線では、枕木の素材が異なっています。

 

枕木は線路を支えて、列車の重心を下に分散する役目をもち、宮津線は木製、宮福線はコンクリート製の枕木が使用されています。

 

 

7時18分に僕が乗る快速福知山行きがやってきました。

今回はKTR8500系(旧JR東海キハ85系)の担当でした。

実は事前に調べていたので、知っておりました!

 

朝はKTR8500系も特急券いらずで、乗って得する列車です。

 

福知山駅に到着後に113系に出迎えられ、KTR300系さんもいらっしゃるので、ついでに記念撮影!

 

この組み合わせも、今では日本で福知山駅しかできなくなりました。

 

「福知山駅で列車を撮影後、京都鉄道博物館へ」

 

山陰本線の列車を待ってる間に、列車を撮影しました。

289系特急「こうのとり」です。

待っていると特急「きのさき」もやってきました。

JRの287系と289系、そして京都丹後鉄道のKTR8500系のトリップルショットです。

 

KTR8500系の前職はJR東海直通 大阪~高山間の特急「ひだ」や関西本線の特急「南紀」でした。

289系も元は北陸本線の特急型683系を、改造・形式変更したもので、元JR東海の特急型気動車と北陸本線の特急車両というレアーな内容です。

 

KTR300系ともツーショット!

 

そう言ってると、僕が乗車する223系がやってきました。

宮福線とJR西日本、そしてかつてJR東海の主力だった車両による、主力車両トリオです。

今回は5500番台F2編成です。

 

園部から221系で亀岡駅まで乗車しました。

K21編成です。

K21編成は前回も乗車しているため、2回目の乗車となります。

そしてお会いするのも4回目。

亀岡から梅小路京都西駅までは2500番台で向かいました。

RS56編成です。

 

えっと・・・、今年3月までの編成記号は確かR50番だったような、実はダイヤ改正で編成記号がRS50番に変わったそうです。

 

「ある理由があって京都鉄道博物館へ」

 

今回もある理由があって、京都鉄道博物館を訪問

しました。

 

それが!この方にお会いするためです!

広島から227系が特別展示されるための訪問でした。

 

227系のモデルである、225系とは何度もお会いしておりますが、227系との縁はなく、これでまた新しい友人ができました。

 

そして扇形車庫のSLさんたちにご挨拶へ!

って何回目やねん!

 

暑いのが原因なのでしょうか?、お客さんがスカスカです。

 

外で日光浴をしている8620形さん。

 

義経こと7100形さんが健康診断のため不在であるためか、

1080号さんがいらっしゃいました。

旧梅小路運転区であった、休憩スペースにⅮE10形さんやEF65形さんがお休み中でした。

 

他にも何両か日光浴されていました。

 

しかし暑くて我慢できず、避難することに!

50系さんは休憩車ということで、冷房が効いて涼しく、

熱中症防止のため、こちらに避難しました。

 

行くたびに世界遺産である東寺と列車との撮影をします。

今回もレアー写真を撮ることに成功!

世界遺産と世界初・日本初のショットです!

 

東寺は世界遺産。

東海道新幹線は世界初の高速鉄道。

新快速は、快速列車で日本初の130キロ運転を開始

した持ち主です。

 

「帰路へ!」

さて帰りたいと思います!

帰りも221系さんコンビの普通列車で亀岡駅まで乗車します。

 

左は僕が乗車したK19編成、右は後ろに連結されていた相模のK8編成。

 

この日2回目のKTR8000系、JR線内は特急一筋です。

前回もこんな感じでしたけど。

 

最近はこのお二人方のツーショットが続いております。

帰りもお会いしたK21編成、あなたもう5回目です。

行きに乗った2500番台ともお会いしました。

 

待っていたら乗車する223系がやってきましたので、

ともに撮影!

 

左の2500番台は、本来阪和線・関西空港線のデザインで

すが、外装を変更せずにこちらへ転校されたため、

外装が異なっています。

 

右の6000番台は223系の標準カラーです。

 

園部で乗せていただいたR201編成を撮影しました。

園部駅で休憩中の221系とショット。

待っていたら、221系が顔を出しました。

うん?なんか増えてるような・・・

 

よく見ると223系と221系が2編成ずつ写っております。

そして、こちらに来たということは・・・

やっぱり連結を始めました。

前回に続き、再び見せていただきました。

後輩と先輩による快速運用です。

221系と223系との併結運転が見れるのは嵯峨野線

湖西線のみです。

この地区の221系と223系は嵯峨野線のほかに、滋賀県

の草津線や湖西線の運用も受け持っています。

 

園部から福知山駅まで乗車する5500番台F6編成。

 

前回に続き、山家(やまが)駅で再びトワイライトエクスプレス瑞風とお会いしました。

 

京都鉄道博物館へ行くたびに帰りはなぜかトワイライトエクスプレス瑞風と会う僕。

唯一会えなかったのは、初体験のときだけ。

 

福知山駅でお会いした113系。

 

で、僕が乗ったのはこの方!

KTR300系青鬼カラーです。

前回に続き、今回も前面展望を楽しみました。

 

帰りの宮津線はKTR802号でした。

前回の行きに乗車しているほか、3月にも乗車している

ため、3回目の乗車です。

 

その後無事帰路に着きました。

 

これで報告は終了です。