いつもお世話になっております。

ブログをご利用ありがとうございます。

 

テーマにもありますが、9月22日は僕にとって特別な日です。

僕のお誕生日なのです。

 

なので乗り鉄・撮り鉄を楽しむとともに、ある理由で4度目となる

京都鉄道博物館を訪問しましたが、

今回はいつもと異なるルートで行きました。

 

「京都鉄道博物館へ急行!」

 

まずは京都鉄道博物館へ行きます。

 

しかし、写真を見ていただくとお分かりのように、

スタート場所は明らかに福知山駅ではないですね!

 

ここは滋賀県野洲駅です。

僕の家はここ野洲市にあり、丹後は父の実家です。

今回は用事で野洲市の家に帰っていたので、その帰りが偶然にも

お誕生日であったため、帰りがてら京都鉄道博物館へ

行くことにしました。

 

先行の貨物列車を見送ります。

機関車はEF210形、近年進んでいる新塗装機です。

 

そして今回乗車する新快速。

嵯峨野線でもおなじみの223系です。

 

近畿エリアであれば、奈良線・おおさか東線・桜井線・和歌山線

加古川線を除くと広範囲でお会いできます。

 

京都駅から梅小路京都西まで嵯峨野線に乗ります。

 

僕は左の普通に乗ります。

右の快速に乗ると行き過ぎてしまいます。

 

「開館前だったので市電広場へ」

 

無事梅小路京都西駅に到着しましたが、開館まで時間が20分あるので、

市電広場へ向かい、市電の皆さんにご挨拶へ行きました。

 

 

今年は電車運転130周年の節目の年。

そしてその最初に電車運転が始まった場所こそ、この京都市

なのです。

 

1895年に七条と伏見の間に京都電気鉄道として開業した

のちの京都市電。

これが日本で初めて走った電車運転です。

 

「京都鉄道博物館を訪問」

 

時間になったので、京都鉄道博物館へ参ります。

今回もお会いしたい車両が来てるとのことで、来館しました。

 

それがこの方!

観光列車「かわせみ・やませみ」さんです。

 

ただこの観光列車はJR西日本の車両ではなく、JR九州の

観光列車です。

わざわざ熊本より来てくださいました!

ようこそ!京都へ!

 

国宝 東寺と新幹線とのツーショット!

旅行客を中心に運ぶランナーです。

しかも地球にも優しい!

東寺と新快速。

日本を代表する快速のトップランナーです。

貨物と思いきや!これは珍しい!

レールを運ぶチキが通り過ぎました。

僕の誕生日を祝ってくれているのかな?

京都鉄道博物館の横には側線があり、機関車や

嵯峨野線の221・223系やはるかも待機されています。

 

戦後に作られたオハ46、保存車にお似合いの1両です。

夏は涼しい天国の50系、最近外装の傷みが目立ち始めています。

梅小路の転車台。

SLを方向転換するものですが、鉄道博物館となって今では

転車台かつ展示台ともなっています。

 

外で野外授業をされているⅭ62形さんと1080号。

扇形車庫をお家にしている7100形さん。

加悦Ⅽ160号の親戚、B20形。

戦後復活した特急を演じたキャストのお二人と、B20形。

ナンバー1番が肩を並べていました。

鉄道史に登場するキャストさんたち。

そういえば、僕が所有する本に、Ⅽ51形239号機現役時の

写真が載っていたので、これを報告しました。

 

大正生まれの貨物用蒸気機関車である、9600形さんと

Ⅾ50形さん。

 

今回は外で待機されていました。

ⅮE10形さんです。

 

そのとき、どこから歓声の声が聞こえてきました。

どうやら1080号とⅭ59形さんが睨めっこしているようです。

 

鉄道史に登場するキャストたちが集う京都鉄道博物館。

 

鉄道史に功績をおいた電気機関車たちです。

 

そして最後に、今年オープンしたというあるお店を外から見てきました。

このお店は特急車両の車体を活用したお店です。

このお店は前から気になっていました。

お店と車体が合体していて、鉄道ファンから注目されている

お店です。

場所は2016年に廃線となった、梅小路貨物支線を活用しています。

営業していましたが、今回の訪問は見送りました。

 

梅小路にまた新たな鉄道ファンの場所が増えました。

 

「京都鉄道博物館をあとにして」

 

さて嵯峨野線と山陰本線で福知山へ。

 

亀岡まで221系さんに連れて行ってもらいました。

 

ここで撮り鉄の開始です。

この日は221系や223系が合同で活躍中でした。

元新快速の221系と元関空快速の2500番台。

 

ちなみに言うと2500番台は今も関空快速としても走ってるんですよ~

一部が京都地区に異動して来て、嵯峨野線・草津線・湖西線で活躍

しています。

 

空港のない京都府と滋賀県では、あまり必要のないように思いますが、

混雑緩和に役立っているようです。

6000番台より座席数が少ないためです。

今度は221系と223系が手を組んでやってきました。

いろんな編成があり、面白いです。

2500番台単独の普通列車。

この日はこのパターンの方がやや多かったです。

 

亀岡から221系で、園部まで来ましたが、

なんと!同じ編成の221系に乗るという。

どうやら亀岡から京都へ折り返し、その後京都駅から

折り返してきた221系の快速に乗ったらしいです。

 

かなり珍しい話。

 

そしてまたあの位置に223系が。

ということは・・・・

 

やっぱり!

誕生日の日にも、また連結シーンを見せてくれました!

連結完了!

園部からこの223系に乗って福知山まで行きます!

 

「時間があるため、3度目のあの場所へ!」

 

今回は時間があったので、3度目となるフクレルへ行きました。

 

ご来館するとフォロワーさんより教えていただき、

京都丹後鉄道の特別展示がされているとのことでしたが、

 

ご覧の通りやっておりました!

 

去る9月20日は「バスの日」だったそうで、国鉄バスの

エンブレムも展示されていました。

これは初めてだな。

北丹鉄道の硬券です。

ちなみに言うと9月22日は北丹鉄道の創立日かつ開業日でも

あります。

運のいいときに訪問が叶いました!

あと少しで閉幕の関西万博。

 

「京都丹後鉄道で帰路へ」

 

さて京都丹後鉄道で帰路に着こうと思います。

今年2月以来の113系さんにご乗車しました。

1編成しかないリニューアル車です。

 

もう一つ言うと、9月22日は北近畿タンゴ鉄道(現京都丹後鉄道)

の創立日でもあるんです。

僕の誕生日と同じ日に創立した鉄道と関わることになりました。

 

宮津駅からKTR700系サンガ列車で与謝野駅に向かいます。

 

2両目に今月から12月まで走ってる「クロミちゃんラッピング車」

が連結されていました。

ホームで待っていた全員が歓声をあげるという。

 

そして無事に帰路へ着きました!

 

これで日記を終わります。

 

いつもお世話になっております。

ブログをご利用いただきありがとうございます。

 

続いてはJR九州813系の編成表になります。

 

「813系」

 

421系・423系・715系などの置き換えとともに、

福岡都市園の輸送改善用として、

1994年から2009年にかけて、85編成254両が

製造され、2001年以降は817系と並行して増備され

ました。

2002年の追突事故で、3編成9両が廃車となりました。

 

当初は811系が4両固定編成であったため、当車は

自在度をあげることを目的で、2両編成でデビューしました。

 

その後3両編成が加わり、全編成を3両編成に統一しています。

また長期にわたって増備されたため、多種多様な番台や

1次車から13次車と分けられていて、各番台や各次車により、

細部が異なります。

なお8次車のみは中間車の500番台として製造されています。

 

車体はステンレス車体で、大部分は無塗装、側面にJR九州の

英社名を配置し、室内や室外は赤色に塗装されています。

 

前照灯には、JR九州の一般型電車で唯一ファグランプを装備

していますが、1995年製造の4次車から廃止され、5次車では

プラスチック板のみのダミーに置き換えられています。

また最後の13次車では、前面の行き先などがLEⅮに変更され

ています。

 

2021年から、輸送力向上工事により、新たな新番台が

登場しており、

内容は2次車・9次車では座席を一部撤去やヒーター

配線を覆うカバーを設置、安全確認カメラの設置、運転台への

ドア開閉スイッチ・カメラモニターの設置などの改造がなされ

ています。

 

在籍する車庫は南福岡電車区と直方車両センターで、

南福岡電車区の編成記号は(PⅯ)直方車両センターの編成記号

は(PG)です。

 

※ここでは南福岡電車区所属には、編成記号を(  )に

まとめていて、少数派には編成記号を書いておりません。

直方車両センター所属のみ全編成に書いております。

また改造内容が同じ編成は 〃 で区分しています。

編成表にご注目ください。

 

「編成表」

 

(0番台)(1次車)

 

当形式最初に導入されたグループで、当初は2両編成で

後から中間車に400番台を連結して3両編成に

なりました。

2028年までに全車ロングシート化されます。

 

PⅯ8編成は2002年の追突事故により廃車

 

2 PⅯ2

3 PⅯ3

4 PⅯ4

5 PⅯ5

8 PⅯ8 2002年の追突事故により廃車

9 PⅯ9

 

(100番台)(PⅯ101~114)

(2~4次車)

 

日豊本線の421系の置き換えと気動車・客車列車

を電車化する目的で、1995年から増備されました。

一部にファグランプの有無や灰皿のサイズなど、

違いがあります。

2028年までにロングシート化されます。

 

PⅯ101編成は2002年の追突事故により廃車

 

101  2002年の追突事故により廃車。

102

105

106

108

109

112

114 PG014 直方車両センター所属

115 PG015 直方車両センター所属

116 PG016 直方車両センター所属

117 PG017 直方車両センター所属

118 RG018 直方車両センター所属 

119 PG019 直方車両センター所属

 

(200番台)(PⅯ201~236) 228・231は欠番。

(5~7次車)

 

鹿児島本線の北九州。福岡地区の423系・715系に

置き換えと列車増発を目的に1997年から増備された

グループです。

現在は全車が改番されて廃区分となりました。

 

PⅯ231編成は2002年の追突事故により廃車。

 

201 2200番台に改造

202   〃

203   〃

204 3400番台に改造    

205 2200番台に改造 

206   〃

207   〃

208 3400番台へ改造 

209 2200番台へ改造

210   〃

211   〃

212   〃

213   〃

214   〃

215   〃

216   〃

217   〃

218 3400番台に改造

219 2200番台に改造

220 3400番台に改造 

221 2200番台に改造

222   〃  

223   〃

224   〃  

225 2200番台に改造

226   〃

227 3400番台に改造

228 2200番台に改造

229 3400番台に改造

230 3400番台に改造

231 2002年の追突事故により廃車。

232 2200番台に改造  

233    〃

234    〃

235 3400番台に改造

236 2200番台に改造

 

 

(300番台)(9次車)

全車改造済み

 

追突事故により廃車となった車両の代替用として

2003年に増備されたグループです。

このグループでは、側面窓にUⅤカットガラスを

採用しました。

2024年を持ち、全車改造され廃区分形式と

なりました。

 

301 PⅯ301 2300番台へ改造

302 PⅯ302 2300番台へ改造

303 PⅯ303 3500番台に改造

 

(600番台)

 

2200番台2編成を6両固定編成にした新区分です。

運転台が塞がれ、車番はクハからサハに変更されて

います。

 

601+602 PⅯ601 元PⅯ2236・PⅯ2232

603+604 PⅯ603 元PⅯ2226+PⅯ2213

605+606 PⅯ605 元PⅯ2221+PⅯ2209

607+608 PⅯ607 元PⅯ2223+PⅯ2233 

 

(1000番台)(11次車)

 

輸送力増加のために2005年に増備されました。

パンタグラフがシングルアーム式に変更されています。

 

1001 3000番台に改造

1002 PG1002 直方車両センター所属

1003 PG1003 直方車両センター所属

 

(1100番台)(PⅯ1101~1115)(12.13次車)

(全車3100番台へ改造)

 

輸送力増加のため、2007年から増備されたグループで、

ワンマン運転にも対応しています。

 

行き先表示器に大型LEⅮ式が採用され、前面も丸み帯びた

姿となりました。

 

1101 

1102

1103

1104 

1105 

1106 

1107 

1108

1109

1110 

1111 

1112 

1113

1114 

1115 

 

(2000番台)

0番台をロングシート化したグループです。

2025年度に登場の新番台区分です。

 

2001

2006

2007

 

(2100番台)

 

100番台をロングシート化したグループです。

 

2103

2104

2107

2110

2111

2113 

 

(2200番台)

 

200番台に輸送力向上工事を施行した編成です。

 

2201

2202

2203

2205

2207

2209 600番台へ改造

2210 ロングシート化

2211

2212 ロングシート化

2213 600番台へ改造

2214 ロングシート化

2215

2216 ロングシート化

2217 ロングシート化

2218

2219 ロングシート化

2221 600番台へ改造

2222 ロングシート化

2223 600番台へ改造

2224 ロングシート化

2225 ロングシート化

2226 600番台へ改造

2228 RG2228 直方車両センター所属

2232 600番台へ改造

2233 600番台へ改造

2234

2236 600番台へ改造

 

(2300番台)PⅯ2301・2302編成

 

300番台の車両中央をロングシート化した

グループで、2023年12月に誕生した

新番台区分です。

 

2301

2302

 

 

(3000番台)(PⅯ3001)

 

300番台にワンマン対応に改造し、安全カメラ取付と

輸送力向上工事を施行した編成です。

 

3001

 

(3100番台)(PⅯ3101~3115)

 

1100番台に安全カメラ取付と輸送力向上工事を

施行した編成です。

 

3101

3102

3103

3104

3105

3106

3107

3108

3109

3110

3111

3112

3113

3114

3115

 

(3400番台)

 

200番台にワンマン対応工事と輸送力向上工事を

施行した編成です。

 

3404

3406

3408

3418

3420

3427

3429

3430 ロングシート化

3435

 

(3500番台)

 

300番台にワンマン対応工事と輸送力向上工事を

施行した編成です。

 

3503  

 

 

今後も何かしらの動きがあると思われるため、

分かり次第反映します。

 

これで終わります。

ありがとうございました。

 

(履歴情報)

 

2023.9.15 ページ公開

2024.1.7  PⅯ301編成の2300番台改造を反映。

2024.1.19 PⅯ302編成の2300番台改造を反映

 

 

 

 

 

 

いつもお世話になっております。

ブログをご利用ありがとうございます。

 

以前にお話ししたペーパークラフトについて詳しく説明します。

 

「経緯」

 

僕がペーパークラフトを作るようになったのは、2020年12月。

 

ある日、京都丹後鉄道さんが販売されている、丹鉄クッキーの箱で

遊んでいたところ、物出りなくなった際に思い付いたもので、

当初はお供として製作してみたところ、どんどんハマっていき、

 

今では100個以上を製作しています。

 

また自分で考えた架空の車両も作るようになり、自分なりの鉄道として、

以前にブログにて「はるとトキめき鉄道物語」を描くことにして、

その魅力を発信しております。

 

 

こういったかんじです。

 

多くの方が「すごい」声をあげるのは、床下機器や台車まで

再現しているところです。

 

床下を採掘するには、かなりの苦労がありますが、できる範囲で

見つけて、見ながら製作しています。

 

そしてもう一つ「すごい」と声をいただいているのが、ペーパークラフト

は基本的に自分で組み立てていることです。

 

サイズは丹鉄クッキーの箱と同じですが、最近は長さを微調整できるように

なり、ディーゼル機関車などの難しい車両や車体長の異なる車両に合わせて

サイズも変えており、いろいろなサイズの車両を製作できるようになってい

ます。

 

「はるとトキめき鉄道物語は、基本的に撮影場所は?」

 

基本的に自分の家で撮影、バックも自分の家の家具が写ったりしています。

他に僕のお父さんがやってる畑でも撮影しています。

野外であれば、いろいろな風景をバックに撮影できます。

※雨天・積雪を除く。

許可を受けたら鉄道博物館や学校など公共施設での撮影も計画中です。

 

また他の方の妨げにならぬのであれば、公園などでの撮影もできると思います。

 

徐々に撮影スポットを広げていく予定です。

 

これで以上です。

ありがとうございました。