いつもいつもお世話になっております。

ブログをご利用ありがとうございます。

 

今回は今年3月以来となる半年ぶりの西舞鶴駅へ乗り鉄・撮り鉄

をしてきました。

 

そして今年は宮津線の与謝野・峰山間が開業100周年だったこと、

およびKTR700・800系生誕36年であることもかねて訪問しました。

 

「与謝野~西舞鶴へ」

 

さて西舞鶴へ向かうため、駅窓口で乗車券を買います。

僕はいつも往復乗車券を買っております。

京都丹後鉄道は交通系IⅭカードは使えない(改札機がない)ため、

駅員さんから出札してもらいます。

 

今回使うのはこの券。

往復乗車券の場合はこの出札補充券が多いです。

 

さて与謝野駅を散策してみましょう!

(許可を経て撮影)

与謝野駅は2面3線構造で、右から1番線、2番線、3番線と

なっております。

1番・2番線にある待合室。

聞くと開業時から使われているようです。

 

ここを渡って1・2番線へと行くことができるほか、

サイクリングロード(加悦鉄道 廃線跡)へ繋がっています。

 

地域の方はここを渡っていく方もしばしば。

現在の駅舎は2代目 北近畿タンゴ鉄道の開業時に改築されたもの

です。

 

「いざ乗車」

 

さて列車が来ましたので乗車です。

ではよろしくお願いいたします・・・って!

 

え~~、前回と同じオマージュ列車が来てくれました。

まさか前回と同じ列車で再び西舞鶴へ行くとわ!

 

京都丹後鉄道の見どころ由良川鉄橋。

 

来た方々誰もが、「千と千尋の神隠し」に登場する海の上を走る列車に

似ていると声を上げる場所です。

 

 

西舞鶴へ到着しました。

駅員さんに帰りの列車を聞いて、撮影していいか聞いたのち

許可をもらってから撮り鉄をします。

 

そのまえに!あの方々へ会いに行きました。

そう!タンゴエクスプローラーさんです。

左は部品取り用のKTR8500形(旧キハ85)。

だいぶボロボロになって、涙が出そうです。

来年に処分されるとのこと。

今回のご挨拶が最後となるかもしれませんね!

 

車庫でお休み中のKTR803号。

車庫でお休み中のみやづ号(左)とあかまつ(右)

今日はあかまつさんは運休のようです。

(2枚とも外から撮影)

 

さて西舞鶴駅へ戻ってきました!

許可をもらっているので、撮り鉄をします。

 

撮り鉄さんたちは危険な行為をされるなど、イメージが悪い立場ですが、

僕は日ごろから許可をもらい、撮影をしています。

まずは706号が豊岡へ向けて発車します。

 

帰ってきたKTR801号。

いろんなデザインの車両がいる京都丹後鉄道の普通列車形。

左から801号・703号・701号・702号。

今月21日がお誕生日の皆さんです。

豊岡へ行くため、発車を待つオマージュ列車。

 

記念にショット!

JRホームには特急まいづる号が停車中。

福知山駅には来ない列車です。

いつの間にか丹後の海が横に止まっていますね!

あおまつさんが入ってきました。

帰りはこの列車で帰りますが、まだ滞在します。

発車時刻を待ってます。

今日は雲のない青空で、訪問にうってつけの日でした。

 

太陽に照らされて輝くKTR8000系さん。

検査から帰ってきたようで、見違えるようにきれいになっています。

そんなことを言ってると、JRホームに舞鶴線125系が入ってきました。

福知山駅から小浜線の敦賀まで走る電車ですが、この列車はこの先の

東舞鶴駅までのようです。

 

 

先輩たちとKTR8000系(左)。

そして、このあとうれしいことが起きました。

 

お~~、今日は休日なので、JRの観光列車「はなあかり」が

走る日だったようで、初対面の僕は興奮しました。

発車後は京都丹後鉄道に乗り入れ、城崎温泉駅へ向かうようです!

さよう~なら!

車庫で休んでいた、KTR803号が普通列車 峰山行きを

担当されています。

今年よくお会い・乗車する方です。

 

今度は113系による舞鶴線 普通列車がやってきました。

全国で113系の姿を見られるのはここ舞鶴線と山陰線(綾部~城崎温泉)

京都丹後鉄道宮福線のみとなりました。

 

しばらく待ってると特急まいづる号がやってきました。

まいづる5号などはKTR8000系で運用されています。

 

さてコーヒーでも飲みますか~。

言わば飲み鉄です。

 

今度はサンガ列車が帰ってきました。

先月京都鉄道博物館へ行く際に乗車した車両です。

 

僕は個人的に「しば漬け」とも呼んでます。

 

何かお話合いでしょうか?

西舞鶴へ帰ってきた113系。

 

最近は主力であるはずの223系より、113系や125系の運用

が多いとのこと。

やはり223系は山陰本線での運用が本職なのでしょうか?。

 

洗車を終えて、一休み中のあおまつさん。

奥にKTR801号、そしてKTR8000系さんも写りました。

一休みを終えてお迎えに来てくれました。

さて帰路に着きます。

 

では!さようなら!

 

タンゴエクスプローラーさんはこれが最後かもしれませんが(泣)。

 

あおまつではコーヒーなどが買えます。

その代わり普通乗車券で気軽に乗れる列車です。

 

僕もコーヒーを頼みました!

 

周囲のお客さんたちに許可をもらい、車窓から撮影!

やはり海がきれいですね!

 

この後帰路に着きました。

 

さてこれで終わります。

ありがとうございました。

いつもお世話になっております。

ブログをご利用ありがとうございます。

 

去る11月14日に、今年6回目となる京都鉄道博物館へ参ってまいりました。

 

「まずは京都丹後鉄道で福知山へ」

 

午前5時起床し、6時18分の普通列車に乗車することにします。

こうじゃないと一日で京都鉄道博物館へは行くことも、散策も

不可能です。

 

京都丹後鉄道も早起きです。

まだ日も出てないので暗いですが、あまり気にしません。

午前5時56分発の普通列車、乗車していたのはなんと!高校生1名だけでした。

通学列車ですね!

 

さて6時18分の列車がやってきました。

サンガ列車も4回目の乗車です。

 

そして宮津駅で一休みです。

 

宮津駅のホームにこんなものが!過去は飲み水が出ていたの

かもしれませんね!

今は清掃などに使ってるのかな?

そう言ってると、KTR8000系の普通列車豊岡行きがやって

きました。

豊岡へ行った後、帰りは特急はしだて2号で京都へ行く

なんとまあ~忙しい列車です。

 

僕が乗るのはもちろん!快速福知山行き。

7月と同じくKTR8500系の担当です。

 

そして多くの高校生や通勤客を乗せて、ご一緒に福知山

へと進みます。

 

もう京都府・兵庫県北部限定になってしまった

113系とKTR8500系(旧JR東海キハ85)

貴重な車両と宮福線の主力車両とトリップルショット!

 

「JR山陰線・嵯峨野線で京都鉄道博物館へ」

 

福知山から梅小路京都西へ向かい、京都鉄道博物館へ参ろうと思います。

乗車券を購入したあと、いざJR線ホームへ!

 

エスカレーターでホームへ上がってる最中にやってきた特急こうのとり。

でも無事撮影!

基本こうのとりは289系で運用されています。

たまに287系も運用に入っていますが。

次に特急きのさきが入ってきました。

まさかの京都サンガFCラッピング車でした。

1日で2種類のサンガ列車にお会いしました。

他の地方あるいは鉄道会社から移動してきた車両と、

元からこの地域を走る車両が集う福知山駅、なかなか

見れない光景です。

福知山駅から連れていってくれる223系が入ってきました。

またトリップルショット!

いつのまにかKTR300系も赤鬼にチェンジしてます。

(223系が来る前に入ってきました)

 

今回はF12編成が運んでくれるようです。

山陰線内では霧が立ち込めていました。

 

園部から亀岡駅まで乗車した223系2500番台の快速。

乗り換えた普通列車も223系2500番台が担当されています。

同じ車両に乗り換えるという。

この日は221系が多く、2500番台も数本動員されていました。

6000番台はちょっと少なかったかな・・・

 

「京都鉄道博物館へ到着」

 

2か月ぶりの京都鉄道博物館です。

 

大阪・関西万博が閉幕したためか、再びお客さんが多く

なっておりました。

開期中は少なくてうれしかったけど。

なんだかもっと万博をしてほしいという気持ちになりました。

 

京都鉄道博物館へ入っていくと、公式ホームページで見ましたが、

マロネフ59とスシ28の修復作業がなされていました。

 

前回来た時に、だいぶ痛みや劣化が見られたので、僕は

「早く修理してあげてほしい」と思っていましたが、

どうやら聞こえてしまったようです。

 

EF58形さんにご挨拶へ行くと、「さくら」のヘッドマークを

付けてお出迎えしてくれました。

 

っで、なぜ京都鉄道博物館を訪問したのかというと、

別に他方面から鉄道車両が特別展示されるということでは

なく、

そう!レーシングカーが特別展示されることを聞き、訪問しました。

いつから自動車と鉄道の博物館となったのやら~。

 

世界初のアクティブサスペンション搭載車である、

ホンダRA99T(写真左から2番目)と、世界初の300キロによる旅客車両および

フルアクティブサスペンション搭載車である500系(写真左端)。

世界初の寝台電車583系(写真右から2番目)。

 

世界一速いドライバーとマシンが競い合った、F1選手権に

出場したホンダRA271と、当時世界最速の営業速度であった

新幹線0系。

わしらも忘れるなよとおっしゃるSLたち。

1801号・B20形・7100形。

外で日向ごっこをする1070形さんとⅭ61形さん。

横目で作業員さんの様子を伺っているようです。

過失の蓋を全開にして健康診断を受けている、Ⅽ62形さん。

この日は出番がないためか、2両揃ってお休み中のⅮE10形さん。

先月に新型牽引車両の導入が報道され、ついにタイムリミット

が迫っております。

 

なぜかⅭ55形さんとⅭ58形さんにマイテ49さんが、野外に

追い出されていました。

誰かのテンダー(石炭車)も置いてあります。

その奥にサンダーバードが通過していきます。

 

賑わいを取り返した梅小路の扇形車庫。

作業員さんはもくもくと作業をされ、写真では見ずらいですが、

機関車の前で記念撮影する幼稚園児たち、そして扇形車庫内で

お昼ご飯を楽しむ小学生の子たちの姿もあります。

 

そしてその様子を見ている1070形さんとⅭ61形さん。

 

そして訪問するとついついやる癖になってるのが、

東寺と鉄道を撮影すること。

 

国宝東寺と東海道新幹線や特急サンダーバードとツーショット!

最新型のN700Sとともにと思いきや!

俺も~~と遅れてやってきた新快速

もう新幹線は最後尾しか写ってません。

もうちょっと早く来てよ!

そしてノロノロとやってきた米原方面の新快速。

このあと一瞬だけ停車しておりました。

多分東海道本線のダイヤが乱れてるんでしょうね!

 

京都鉄道博物館全体を撮ったところ、多くのバスが写るという。

旧二条駅舎も観光バスに独占されつつ、写っておりますが、

バスと京都鉄道博物館に旧二条駅舎との記念撮影??

 

なんだか今回は変わった記念写真が撮れましたね。

 

「京都鉄道博物館から帰路へ」

 

さて満喫した後は帰ることとします。

 

途中の亀岡まで乗せてくれた221系の普通列車。

221系だけの普通列車もそれほど多くないので、

この日はやはり、221系が多く動員されているようです。

待っていると行きに乗った223系2500番台がやってきました。

どうやら1日運用に就いてるようです。

 

亀岡から園部まで乗車した221系の快速。

帰りはともに221系に乗って嵯峨野線園部まで向かいました。

 

そして前回に続き、またあのシーンを見せてくれるようです。

223系がこちらへ向かうため出てきました!

ようやく会えた6000番台。

はい!また連結シーンを見せてくれました!

 

園部からこの普通列車で福知山へ向かいます。

 

福知山から宮福線で宮津へ!

宮津から宮津線で与謝野駅へ向かいます。

まさかのクロミちゃんラッピング車が当たるとは!

来月までの運行です。

 

これで活動報告を終わります!

ありがとうございました。

いつもお世話になっております。

ブログをご利用ありがとうございます。

 

続いては下関地区編です。

 

2026年度より下関地区へ227系が導入されることが発表され、

愛称は「きざし」です。


外装は「維新の陽光」をコンセプトに黒と金色のシンボルカラーで、

SLやまぐち号にも通じる重厚な品格を表現します。

 

車両には車両異常挙動検知装置・戸挟み検知装置などの安全装置を

500番台に続き導入し、バリアフリートイレや新たに自動温度調整

装置が追加され、出入り口付近のスペースが拡大など安全性と快適性

の向上がなされます。

 

山口エリアの227系は2両編成3本と3両編成6本の計24両が導入され、

主に山陽本線で運用をされる予定で、既存車両(115系・105系)を

置き換える予定です。

 

番台区分はまだ公表されていません。

 

「編成表」

山陽本線で運用予定です。

2026年度より順次、2両編成3本と3両編成6本が導入されます。

 

 

 

これで終わります。

ありがとうございました。

 

(履歴情報)

 

2026.10.31 ページ公開