いつもお世話になっております。
ブログをご利用ありがとうございます。
続いては下関地区編です。
2026年度より下関地区へ227系が導入されることが発表され、
愛称は「きざし」です。
外装は「維新の陽光」をコンセプトに黒と金色のシンボルカラーで、
SLやまぐち号にも通じる重厚な品格を表現します。
車両には車両異常挙動検知装置・戸挟み検知装置などの安全装置を
500番台に続き導入し、バリアフリートイレや新たに自動温度調整
装置が追加され、出入り口付近のスペースが拡大など安全性と快適性
の向上がなされます。
山口エリアの227系は2両編成3本と3両編成6本の計24両が導入され、
主に山陽本線で運用をされる予定で、既存車両(115系・105系)を
置き換える予定です。
番台区分はまだ公表されていません。
「編成表」
山陽本線で運用予定です。
2026年度より順次、2両編成3本と3両編成6本が導入されます。
これで終わります。
ありがとうございました。
(履歴情報)
2026.10.31 ページ公開