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本日をもって「大阪・関西万博」が無事閉幕しました。

ところで、皆さんは大阪で万博が過去に2回あったということをご存知

でしょうか?

 

印象なのは1970年の大阪万博ですが、実はご存じの方もいると思いま

すが、花と緑の博覧会(花博)が1990年に開催されております。

 

来る2027年の国際園芸博覧会(横浜)は実に37年ぶりの花博となり、

関東ではつくば博(1985)以来42年ぶりです。

 

 

ちなみに世界で最も来場者・敷地面積・参加国が多いのはダントツ上海

万博です。

 

来場者は7500万人以上、敷地面積520ヘクタール、参加した国と地域は

193か国で、世界最大とも言われています。

 

日本で開催された万博で来場者数・敷地面積・参加国は以下の通りです。

 

大阪万博 6700万人が来場、敷地面積330ヘクタール、

     参加した国と地域76カ国。

 

愛知万博 2200万人以上が来場 敷地面積173ヘクタール

     国内企業者のみでの開催のため、世界からは参加していない。

 

大阪・関西万博

     

     2500万人以上が来場 敷地面積155ヘクタール 

     参加した国と地域155ヵ国。

 

日本では今も1970年の大阪万博が最も来場者が多くきたわけです。

大阪の花と緑の博覧会でも2300万人以上が来場されています。

さて横浜の園芸博覧会を期待したいところです。    

 

これで終わります。

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テーマにも書かれている通り、このたび車両を復元して保存

しながら、その車両の詳細やその後の動きを研究する取り組み

をします。

 

「どうやって復元するの?」

 

 

復元と言っても、実物の車両を復元するのではなく、

それは事実上不可能なため、自作ペーパークラフトで今は解体などで

現存しない車両の再現や、かつての編成を再生するというかたちとな

ります。

 

こうして現存しない車両をよみがえさせることで、保存・継承してい

きます。

ただかなりの時間をいただくことになる見込みです。

 

また現有の車両も制作しますので、過去と現在の車両を組み合わせ

ることも可能となります。

 

 

また自作ペーパークラフトによる「思い出の鉄道コーナー」をテーマ

とする鉄道博物館も制作中です。

 

思い出の車両を、この鉄道博物館でデーター保存ことにより、車両の

説明や詳細を継承していくことをめざしております。

 

「注意事項」

 

ご覧の方への注意事項は以下の通りです。

 

1 あくまで架空であり、実際に鉄道博物館ができることはありません。

 

2 ペーパークラフトの製作などの情報提供はしておりません。

  製作できるのは「鉄道車両の保存と研究クラブ」の関係者のみです。

 

3 車両のリクエストは受け付けておりません。 

 

4 無断で写真の転送や製作された場合は重い処置をとります。

 

 

ぜひお楽しみにしておいてください。

ありがとうございました。

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今年4月から開幕した大阪・関西万博がいよいよ

終盤を迎えようとしていますね!

 

すでに2500万人を超えて、すごい行列であり、チケットの争奪戦などが

繰り広げられており、よほど人気であると思います。

 

「会長は万博は行ったの?」

 

僕は万博は行ってません。

 

今年は各地点で40Ⅽという猛暑もネックし、なかなか

行く気合が出ず、結果は行かないことにしました。

 

また地下鉄中央線が電気系統のトラブルで、来場者が足止めされる

というトラブルも起きたと聞き、これも実は僕が万博に対して行く

という関心を持てなかった理由です。

 

 

「万博へ行ったかの有無を対象にアンケートの実施」

 

そこで!僕は実際に関東・中部地方のフォロワーさんや友人・知り合い

の方を中心にSNSとメールを使い、万博へ行ったかを確認の上質問にお

答えしていただきました。

 

30名を対象にしたアンケートの結果、

 

その結果は、「行きましたがわずか5人、行きません・いけませんでした」

がなんと30人中23人もおり、ほとんどの方が万博へ行けなかったと回答しました。

「行きました・行ったよ」はわずか7人だったのです。

 

その理由は以下の通りです。

 

1 スケジュールが合わない

 

2 人混みが嫌だ

 

3 行きたかったけど、習い事で忙しかった

 

4 興味がない

 

5 行く気なし

 

6 長時間待たされるのが嫌

 

7 大阪は遠い。

 ※関東や北関東・甲信越の場合

 

8 日程の調整が困難

 

9 行っても面白くなかったら後日後悔するかもしれないから。

 

10 暑かくて行けなかった

 

「こんなことをおっしゃる方も」

 

僕と同じく万博に行かなかった方の中には以下の意見をおっしゃる方も

いました。

 

 

 

1 料金が観光地の方がダントツ安い

 

2 京都鉄道博物館に行った方がマシ。

 

3 万博の入場料金より鉄道の運賃方が安かった。

 

4 万博は興味ないから東京ディズニーランドへ行った

 

5 夢洲駅には行ったが、万博へ行ってない。

 

6 パビリオンの一部が予約制では行こうと思わない。

 

など、料金やシステムを巡って他所と比較される方も多く見受けられました。

確かに開幕前からいろいろと問題があって、開幕中にもいろんなトラブルが

ありましたね。

 

「当初から万博への関心は曖昧」

 

実は僕、万博に関しては行っても良いし行かなくても良いという中途半端な

気持ちであり、行ければ行こうかなという気持ちでした。

 

それよりも京都鉄道博物館へ行った方がいいという考えとなり、今年はほぼ

京都鉄道博物館への来場が多かったのです。

それにもある理由があって、多くの人が万博へ行ってるから少ないかもという

ことをねらって行っていました。

その思いは的中し、普段より少なかったです。

 

 

また後から万博へ行くのがめんどくさくなり、最終的には行かないことに

しましたが、その理由は以下の通りです。

 

行っても楽しくなかったら意味ないし、

料金も大人6000円と高いし、

交通アクセスはイマイチ。

また雨が降れば楽しめない。

それにいちいちIⅮ設定など面倒なことをしないといけない。

パビリオンは全部入ることはできない

関西には頼れる人もいないし、親戚も行く気なしという感じであった

ということです。

 

いつもJR福知山~野洲まで往復乗車券を買うのですが、なんと万博の

入場料金より往復乗車券のほうが安いということも知り、また京都鉄道博物館

も大人1700円と安く、

そんなら行かない方がいいなという結果に。

 

また行っていない方や行くことができなかった方も多いことを知り、さらに行く

気は低下していったのです。

 

また京都鉄道博物館なら、雨が降っても行けるし楽しめるという長所もあり、

改めて京都鉄道博物館の入館料金と入館の際のシステムに感謝の気持ちでいっ

ぱいになりました。

 

それまでは、「なぜ鉄道博物館は入館料金が高いのか、制限も多いくせに」という

気持ちでしたが、万博の酷い入場の際のシステムのことを考えた結果、その気持ち

はすぐに変わりました。

 

京都鉄道博物館は館内での制限はあるものの、当日でも入館でき、予約もしなくていいし、京都鉄道博物館の入館時のシステムの方が行きやすいし、待ち時間もわずか10分程度で入れるので、こっちの方がいいなと改めて痛感しました。

 

再来年には横浜で国際園芸博覧会が上瀬谷通信基地跡で開催されます。

僕はこちらへ行くことに変更しました。

 

またSNSで「行けなかった」と回答されたフォロワーさんにも、園芸博覧会を

おすすめしてあげています。

フォロワーの皆さんすぐにネットで確認したそうで、検討しますとの回答でした。

 

「関西万博は行かないのに、なぜ園芸博覧会には行くの?」

 

万博は中止にしましたが、再来年に横浜で開催の園芸博覧会へ行く理由は

以下の通りです。

 

関東は行きたいところがある

なじみのある親戚の方も多くいる

見どころが多そう。

交通アクセスが複数あり、シャトルバスや直行バスの運行も予定されている。

高速道路での来場も可能かもしれない。

奇麗な写真が撮れそう。

人は多いかもしれないが、園芸ということで気を惑わせそう。

雨の日は日程も変更可能。

 

また僕にとって交通アクセスがとにかくわかりやすいこともあり、すぐに

検討できるということも、園芸博覧会への関心を高める理由になりました。

 

ということで万博のことについて振り返りました。