みなさん、ごきげんよう
寒暖差の激しい日々が続きますが
体調崩したりはしていませんか？？
私は花粉症のせいか
鼻がとめどなく出て、ブーブー鼻かんでいるので
毎日ティッシュの山が出来ております
さて、
久しぶりにアキくんと二人で旅行に行ってきたので
今回は旅行記になります
行き先はこちら↓↓↓
そう！
｢草津温泉｣
群馬県出身の私にとっては
ふるさとの景色＆ふるさとの香り（硫黄のね）
もう、ず〜っと湯畑にいて
( *¯ ꒳¯*)ｸﾝｸﾝ硫黄泉の香りを嗅いでいたい
（元旦那は｢屁の臭いだ〜！群馬の誇りは屁温泉
｣って言っていたなぁ
）
アキくんは繁忙期を脱したので
少し元気が戻ってきた模様
調子にのって写真を撮りまくりました📸
私と付き合って4年で10kg近く太ったから.....
浴衣だと貫禄あり。
（結構これはこれで好き
）
今回は（も）急遽旅行を決めたので
取れる宿が少なく、
今まで何十回と来ている草津で初めて
「夕食なし」の宿を取りました。
↓↓↓今回のお宿
中はビジネスホテル風だったので
風情はありませんでしたが、
湯畑から近い＆単価安めなので、
気軽に旅行したい、宿は寝るだけでOK
という方には合ってるかも
↓↓↓いつかは泊まりたい憧れのお宿
さて、今回は｢夕食なし｣のホテルなので
夜は外で食べねばならない。
でも、
今まで草津温泉の居酒屋に興味があったし
湯畑周りにたくさん居酒屋あるし
（もう夜＝酒ありの思考回路しかない
私は今は呑めないが）
たまにはそういうのも良いか
と気楽に思っていたのだが.....
これが
甘かった
舐めていた
仮にお店が混むとしても
開店と同時であれば
どこかしらのお店に入店出来ると思っていた。
だから、
早めにお店の目星をつけようと
昼間のうちからウロウロ。
そして、
湯畑が見下ろせるGoodポジションのお店を発見！
開店時間の10分前にお店の前に来よう！
と決めて、温泉街を散策。
どの温泉街でもあれば必ず入る射的
いつも半分本気で競い合うが今回は私の勝ち
時間も良い感じになったので
目星をつけた居酒屋の前に行くと
既に数組が待っている
あ〜甘かったか〜
でも、なんとか入れるよね
？
お店が開店すると店員さんが
｢ここから後ろの人はグループの代表者1名が店内に整理券を取りに来てくださ〜い！｣と大声で叫んだ。
？？？
組数からするとウチら入れそうだけど？
外で待ってる人以外に先に中で待っている人がいたのか？？
よくわからんが、
とりあえずアキくんが整理券を取りに行こうとした。
.....とその時！！
｢すみませ〜ん！！
」
と大きな声が響いた
声の方を振り返ると人だかりが出来ていた。
｢ウチら、こっちでずっと並んで待ってたんですけど〜｣
？？？？
え？？
ここが最後尾じゃなかったの？！
大声を発した人だかりは
店の入口のある小道を15歩ほど歩いたT地路の道の向こう側にあった（訳分からんと思いますが、とりあえずすぐ近くに人だかりがなかったことを言いたい
）
その人だかりは、
50人以上居るように見える。
え......まさか、
この人たちみんなこの居酒屋に並んでるの？！
（あちらに並んで....みたいな案内の看板とか出しておいてくれ
）
そりゃ横入りされたら怒るわ
いつから並んでたのさ？
まさか、
私達がお店に目星をつけに来た時からいた？！
私たちは
｢全然気づきませんでした
ごめんなさい｣
と言ってその場を離れた。
まさか、
草津なんぞのなんの変哲もない居酒屋で（←失礼）
そんな行列が出来るとは......
あの調子じゃ、
最後尾の人が入店できるのは22時頃に
なってしまうのでは？！
あの後ろに並ぶのは無理や！
｢これ、他の店もヤバいんじゃない？｣
｢私もそう思う急いで他探そう！｣
早足で手当り次第に
お店を覗いたり声を掛けたりするが
どこも｢満席｣や｢予約でいっぱい｣
まだ17:10なんじゃけど
中心地から少し離れたお店を覗くと
カウンターは満席だが座敷は空いていた。
予約席かもしれない
.....でも、もうあとはないかもだからダメ元で！
「2人ですけど入れますか？」
と恐る恐る声を掛けると
女将さんらしき人が出て来て
難しい顔をしている。
ドキドキ
｢いいよ、でも18:30には出ってってね！｣
なんか感じ悪い言い方が引っかかったが
ここがダメなら後がないかもだからしょうがない
入店。
席に着くや否や、
｢はい！先にお酒頼んで！｣
はいはい
飲み物を頼み、
｢あと、料理もとりあえずコレとコレと.....｣
と注文しだすと、
「とりあえずじゃなくて、いま料理全部頼んでおかないとダメだよ！
追加しても良いけど、隣に予約入ってるからあんた達のはいつ出てくるかわからないよ！」
と言われ、
仕方なく吟味することなくメニューを決める
（結局その予約客が来たのは1時間以上後だった...追加出来たやん？.）
｢まぁ、とりあえずお店入れて良かったね｣
と食事を楽しんでいた。
が、その間も、
私達と同様に夕食難民となった方々が
何組もお店に声をかけたが
女将に
｢もう無理！｣
｢いまダメ！｣
｢ずっと席空かないからね！｣
と一蹴されて帰っていった。
なんだか嫌な感じ居心地悪い
なんかもっとこう優しくとかさ.....
大将はカウンターの客に他の客の悪口を言っている。
なんかこの店、好きじゃない.....
そして、
料理も美味しい訳じゃなく、
お酒（ノンアル）も進まない.....
場所が草津だから続いている店のように
感じてしまった
（この店がたまたまそう感じただけのはず！）
この店は「とりあえず」って事にして
二次会は良い店行こうよ！なんて言っていたが
お腹も中途半端にいっぱいな上
案の定、次の店も見つからず......
寒さに凍えた私達は足湯カフェで暖を取り
（頼んだパフェがまさかの｢ほぼソフトクリーム｣
寒すぎる）
とぼとぼと宿に帰りましたとさ
そして、
私は花粉症でムズムズする鼻をかみまくり
ティッシュの山を作り、
｢エッチいっぱいした人達って思われたらどうしよう｣というお決まりの思考
をアキくんに｢誰も思わないから｣と一蹴され
アキくんといっぱいお喋りしよ〜
って意気込んでたのにいつの間にか寝てしまい
しょっぱい草津の夜は更けていった。。。
翌日のランチだけは絶対失敗したくない
と、何度も通っている絶品食堂へ
トンカツ屋さんの｢とん香｣さん
このお店は間違いなく美味い
とっても厚いのに柔らかくて、脂も甘くて素晴らしい
妊活ブログも書いています
不妊治療クリニックで胚培養士として勤務→心理カウンセラーになった異色の経歴をもつ私が綴るブログです