旦那の不倫発覚から始まった
波乱万丈人生
くちびる

シングルマザーの「ゆき」ですニコ

現在は子供達と婚約者アキくんと一緒に
ステップファミリーを目指していく
生活を中心に綴っています花

なにかのお役に立てれば幸いですニコニコ


登場人物紹介は
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離婚体験談編、最初のお話は
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下差しこちらの記事の続きです。




お風呂から出たアキくんは、

さっさとベッドに向かい、ゲームを始めた。



疲れている時はゲームが精神安定剤になるらしい真顔


まぁ私もゲーマーだからわからんでもない。



私はアキくんの横に寝っ転がった。




いつもなら


「アキくん、

  疲れてる&仕事のストレス溜まってるだろうし

  しょうがないかにっこり


と、スルーするが、

この時の私が違った。




この2ヶ月間、

つわりでしんどい中ワンオペしてきた疲労、


そして、


アキくんのお腹の子を想う気持ちの欠如。←私目線


(実際に身に宿している私との感じ方の違い、あとは単純にアキくんが疲れすぎてる&表現苦手で反応薄いのであろうということはわかってはいるんだけど......自分もいっぱいいっぱいだとアキくんが悪人に見える不思議ウインク




それらが積み重なり、



私の妄想は、既に


「私....シングルマザーなのに何故か3人目妊娠中です☆みたいな謎の状態.....なんだこれ×10ムキー


の域まで入っていた。

(実際は全然違う)







じー真顔(まだ聞いてこないな.....)




はぁ....何も言わず、1人悲しみに浸るか.....




いやいや!

意地張って聞かずにいないで、

もうこっちから言おうよ!




......ということで




「アキくん、今日妊婦健診だったよ」



「あぁ、うん....,」



「結果気にならないの?

アキくんからどうだった?て聞いてくるまで待とうかと思ったけど、もう聞いちゃう笑い泣き!」



「え......?健診の話、したじゃん」



「へ?いつ??

  だって帰ってきた時しかまだ話してなくない?」



「いや、したよ、覚えてないの?」




ポクポクポク.......真顔



私が完全記憶喪失なのか?

暖房の修理の会話しかしてないぞチーン



ほら!これ見て!!↓↓↓

【前編】の記事の切り抜きより



検診の話なんてどこにもないでしょ笑い泣き?!




「え、じゃあ私なんて言ってた?」



「え?なんかあんまり良くなさそう....みたいな」



「いや、むしろ順調だし!どこでそう判断したの?」



「空気がどうとか、「ちゃっか」がどうとか....」



「それ、暖房修理の話だよ真顔



「え!お腹擦りながら言ってたから、妊婦健診の話だと思った」



「たぶんそれは、その時お腹が張ってて無意識に触ってたんだろうよ......」



「いや〜、なんか前、

  調子悪かったじゃん?(切迫流産のこと)

だから、その関係でお腹の中に空気が入って抜かなきゃいけないのかとか、あと、「ちゃっか」って聞こえたから「着床」の良くない状態の医療用語かと....」



「それは「着火」ねムキーボイラーに火をつけることね!」





実にビックリした真顔





アキくんが


いかに話を聞ける状態じゃないか


いかに妊娠についての知識がないか


(子宮に空気が入ってしまってペットボトル3本分も抜くとか怖いわチーン


(ちなみに、アキくんは前妻さんとの間の息子さんの育児以来の10数年ぶりの育児だからと、育児本渡していたけれど、繁忙期入ってから全く読んでないから、アキくんの中で赤ちゃんは10円玉くらいの大きさで情報ストップしている)


わかってたようで、わかってなかった

ヾ(_ _*)ハンセイ・・・



(健診結果が良くないと判断したのに「ふーん....そっか」で終わってたのは、だいぶショックだがなムキー.....それだけ余裕ないってことで....スルー.....)



試すようなことをしないで

(←健全じゃない時にやりたくなりがちだけど、やって良いことあった試しない(笑))


話したいことがあれば

素直に自分から言い出せば良かったヾ(_ _*)ハンセイ・・・




暖房の話が健診の話にすり替わっていたとは、

まさかのスーパーミラクル滝汗




このまま

「アキくん、赤ちゃんのこと全然気にしてくれなかった....」と泣き寝入りしていたら、


危うく私は

「産前産後の恨みは一生もの」

を抱えることになっていただろう滝汗



今回は極端なケースだったけれど、

ちょっとしたすれ違いで

問題が大きく、悪くなってしまうことって

たくさんあるんだろうなキョロキョロ


元旦那との関係も

始まりはきっとそうだったんだろう。



今回はわかっていても、

つわりがしんどくて自分を癒しきれず、

こうなってしまったけれど、




「常に自分を癒して

相手の想いをキャッチ出来るようにしておきたい」


そして


「???と思ったことは、自分の中にしまいこんで悪化させず、ちゃんと相手と対話しよう」


と改めて強く誓った出来事でした照れ


 



ちなみに、この記事を書いている今は、

私はつわり落ち着いてきたし

アキくんは仕事の見通しついてきたし

で少し余裕が産まれていますウインク




なので、

私が貧血気味でソファーでグッタリしてる時に


「僕がもうちょっと元気だったら(膝負傷、熱から病み上がり)お姫様抱っこしてベッドまで運んであげたいんだけど.....なんとか動ける?早くゆっくり休んでニコ


なんて、声掛けてくれておいで


「なにそれ?!優しすぎるんだけどお願い!」


なんて反応してしまいました



(忘れてたけど、これが通常時。繁忙期中に同じ状態だったら「ため息つきながらスルー」だったから、通常時が神みたいに見えたちゅー)



この時期はお互い悪い状態が重なり

試練の時期でしたが

もう少しで、元の温かい感じの仲良し夫婦に戻れそうですデレデレ



しかし、

来年も間違いなくやってくるこの時期チーン

(私は乳飲み子抱えて夜泣きに悩まされているはず)


何か対策せねばチーン




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