旦那の不倫が原因で離婚した
シングルマザーですニコ

現在は2人の子供達と婚約者と一緒に
ドタバタながらも穏やかな
生活を送っています花

少しの間、過去のお話【不倫→離婚】
までのお話をブラッシュアップ
させたものを掲載したいと思います。


なにかのお役に立てれば幸いですニコニコ


離婚体験談編、最初のお話は
こちらから

シングルマザー編、最初のお話は
こちらから
(初めて私のお話を読む方には
ネタバレ含む為オススメしません)



上差しこちらの記事の続きです。






ニヤニヤ顔ニヒヒの義父に促され、
私達はリビングに進む。




義母も家事を一区切りさせてテーブルにつき、離婚報告会のスタートウインク





旦那「えーっと......
   今日は話があって来た訳なんだけど.....









    離婚するゎ!!」





単刀直入びっくり(笑)





「......え.......誰が??........」




「俺たち!」




「ちょっ!ちょっと待て!
いままで....そんな全然....どうして......」



「俺がゆきちゃんのことを裏切ったんだ。
俺が全部悪い。」




全然「浮気」とか「不倫」とかいう単語が出てこないぞキョロキョロ??
なんか美しい感じで終わらそうとしてない?



「ちゃんと話し合いはしたのか?ゆきさん。」




ほーら、都合の悪い事は私に責任を押し付けようとしてるぞ真顔



「○○(旦那)さんは全く具体的なこと言いませんでしたが、離婚の原因となったのは、○○さんの不倫です。」



「ふーんニヒヒ
なんか、もう少し何とかならなかったのか?
そんな1回くらいの浮気.......」



まだ、ニヤニヤモード。ムカつくムキー



「私もたくさん我慢もしましたし、解決の糸口も探しましたし、説得もたくさんしました。
  でも、○○さんは不倫をやめてくれないんです。」



「ふーん......ニヒヒ





息子の事、諌めたり怒ったりしないんかい!!

しかも、旦那が「俺が全部話す」って言ってたのに、結局わたしも普通に喋る羽目になってるし




「もう少し話し合えば、許せるもんかと思うけどなぁ〜ニヒヒ



私をチラリと見る。

許さない私が悪いんですか??




そして、


そのニヤニヤモード、やめろ。

こっちはたくさん傷つきながら戦ってきたんだ。
真剣なんだ。

笑い事で済まそうとするんじゃねぇ!




「親父。とにかく全て、俺が悪いんだ。
ゆきが悪いわけじゃない、俺が悪い。」




さっきからバカの一つ覚えみたいに「俺が悪い」しか言わんな真顔

自分の口から何をしたか、事細かに言ってみろ!





実は、私は義両親......特に義父が私に対して失礼な物言いをした時は、ビンタをしてやるつもりだった。


既に何度も手が出かかっているが、決定的なものがなく、手がワサワサしていた



「まぁ、夫婦のことだから俺たちがとやかく言うことじゃないけどな.......ニヒヒ



そう言って、また私をチラリと見る。

たしかにそうだけど、少しくらい旦那を怒る素振りくらい見せてくれチーン





「ところで、ゆきさん。
離婚しても孫達に会わせてくれるんだよな?」





会わせない!......という最終判断は今回の義両親の態度を見て決めようと思っていた。




うん、これは迷いなく、








「会わせません!」






よし!言い切ったプンプン






「......え??ゆきさん....
それはおかしい!
それは人間としてどうかと思うぞ?!」





.........!

人間としてどうか.......なのはあんたらの息子だろ?!

それに、今までろくに孫のことを相手にしてなかったじゃないか。

なのに、私がそこまで言われる筋合いはない!

ビンタじゃない.....グーだ!

テーブルの下で拳を握りしめて、義父に狙いを定める。



次に口を開いたら、
その口をグーパンで潰す真顔







.....と、その時、



「親父!!なんてことを言うんだ!!
それは違う!俺だって、今までのとーちゃんとかーちゃん見てたら、もう離婚したら会わせなくていいと思っている。本当に俺が悪いんだ!ゆきは何も悪くないんだから、そんな言い方するな!」



「お......おう。そうか..........」




私が最後に始末つけようと思っていたが、
思いもよらなかった旦那の発言によって、
私の怒りの感情は引っ込んだ。









あとは淡々と、離婚届の証人欄に必要事項を書かせた。



義両親の家を出る。



もう会うことはないだろう。



一応、義両親が玄関に見送りにきたが、
意地でも「お世話になりました。」は言いたくなかった。



「失礼します。」



だけ言った。








帰りの車の中、旦那が謝ってきた。


「嫌な思いさせて悪かった。
俺、自分の両親があんなので恥ずかしいよ。」


いろいろと思うところがあったが、私は何も言わなかった。


......が、ふと、義父に
「人間としてどうかと思うぞ」と言われた事を思い出して、怒りが再燃した炎



「あぁぁ!もっとちゃんと言い返せば良かったムキー



よく言わなかったなと思ったよ。
もし、まだ両親がそれについて何か言うようだったら俺から補足しておくよ。」



「あと、私が居ないところで、きっと兄弟親戚には私が悪者のように言うんだと思うけど、もう関係ないとはいえ、それは許せない。
そこはあなたがちゃんと正しく伝えて。」



私は旦那の兄や妹の事は好きだった。
だから、その人達には美しい思い出(というか正しい思い出)のままの私であって欲しい。



「わかった。約束する。」



本当にそうしてくれるかはわからないが、
悶々としててもしょうがないから、信じよう。






嫌いだった義両親ともおサラバだ。


変に同情して、子供達を会わせるなんて言わなくて、本当に良かった。


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※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。