◆「泣いているきみ」
・p.29[G]転調感をもって
・テナー79小節目「ぼくは彼らにむかって ぼくは言うだろう」リズム注意。
・バス86小節目「きみがー」広々と。
・ソプラノ84小節目「泣いているー」音に注意。
・「U」泣く。
・「泣いている君のとなりに座って、僕は……草原をおもう。」←ひとつの文として、句点で完結するように、途中でブチブチ途切れないように。
・ソプラノp.21[C]「君は広い空に」広々と。
・バスp.23 30小節目「きみがー」で開いてしまわないで辛抱すること。
・[H]盛り上がる。
・アルト99小節目「それはー」尖って「かならずー」で広がってゆく。
・テナー「かならずー」広がって「よろこびへと」秘めて。

◆「かなしみはあたらしい」
・p.41 48小節目「ルーールッルー」スラーで繋いでからスタッカートする感じに注意。
・36小節目「Hum.かなしみっはー・あたらーしっいー」ハーモニー・リズム・強弱の表現を何度も練習しました。
・p.44 88小節目「か、な、し、み、はー」放り投げて明るく。責任持たなくていい。




次回の練習は、オペラ曲を中心にやります。
「カルメン」より「たばこ女工の合唱」「ハバネラ」「トロバトーレ」より「アンヴィルコーラス」



小池美貴子