納多先生の発声練習のあと、最後までGloria全曲を通しました。
26名の参加。バスパートに、うれしいことに石井さん、蛭さん、木越さんが応援にきてくださいました。
1番のGloria in excelsis Deoからスタート。GloriaのGは前拍に出しOが1拍目の頭にもってくること。
p.16の2小節目で全員ブレス。そこから、4小節と次の4小節は、ノンブレスを約束!
2曲目Et in terra pax
平和がないことを嘆き、祈りをこめてうたうこと。1曲目との差をつけ、長い音符をレガートに、柔らかくうたう。
4曲目Gratias agimus tibi
感謝を込めて歌う。カンニングブレスは、語尾のSを歌わないでブレスすること。テンポが早いので遅れないように。
6曲目Domine fili unigenite
よろこんで、スキップするように歌う。マルカートとスタッカートのメリハリをつけて。符点のあとのおとを次の頭につけるようにうたうとリズムが軽やかになる。
7曲目Domine Deus AgnusDei
いばらない。お願いをする。スローで、アクセントをつけず泣きながらうたう。8曲目Quitollis peccata mundi
悲しみから、目を伏せ歌い出すが、主にむかってどんどん近づいていき、明るく、最後は、durコードでていねいに明るく歌う。
10曲目Quoniam tu solus sanctus
喜びをもって歌う。フォルテの部分はマルカート、ピアノはレガートに。
11曲目Cum Sancutus Spiritu
よろこびをもって明るく!全体にマルカートで。終曲で、複雑に掛け合いがあり、最も難しい曲。まだまだ練習が必要です。
全曲をとおし、終わりました。
先生方、皆さん、暑いなかがんばりました!
15日はやすみ22日は、花に寄せての練習です。6時から、合同で自主練習があります。記門田