中島みゆき、全曲練習しました。

◎「空と君のあいだに」
・全体通して情緒的な表現はいらない。
・7番♪こころがわかると♪、8番♪すさんだひとみで♪のシンコペーションと16分音符、素早く歌う。
・7番♪なぜおんなは♪のなぜの後、カンマ(,)を入れる。♪ついてゆくのだろう♪から♪そして♪に突っ込む。
・8番♪つよがるのがとてもいたい♪のリズムは固めに、流れないように。レガートにしない。
・ソプラノ、アルトのuhはhが付いてるので長くレガートに歌う。
・8番最後の小節、切るところ1点に絞る。
・9番固めに歌う。情念に流れない。
・9番終わりから10番へ突っ込む。
・10番もマルカート、情緒的に流れない。♪あいだには♪♪あめがふる♪♪くれるなら♪、言い切る。
・11番2小節目、ソプラノ、アルトの♪あいだには♪の前の休符は休まない。2拍で準備をして歌う。転調する前の休符も。休符は次の準備。次の動作に動かないと遅れる。
・12番ソプラノソロの部分、前に転んで行く。激しく。
・♪あいだには♪マルカート。切って歌う。

◎「時代Ⅰ
・どうしたら情念が伝わるか感情移入する。
・1番♪そんなじだいもあったねと~♪辛かった色がほしい。

◎「春なのに」
・センチメンタルに歌う。
・シンコペーションのリズムをしっかり取る。

◎「糸」
・1番♪わたしたちは♪の“は”、♪なにも♪の“も“内面に聴こえるように。

◎「地上の星」
・カンターピレしないで切って歌う。
以上

🎶次回日曜練習は西成区民ホールです。
ヴィヴァルディを中心に練習します。
記 西浦