今日はソプラノに新しく楠神さんが入られました。バスにOBの蛭さん、テナーに高岡さんが来てくださいました。
雨と母の日のせいか参加者が少なく、ソプラノは新しい方も含めて3人、テナーも3人でした。
小池さんのラジオ体操の後、納多先生の発声。
そして発声代りに「時代」でスタート。最初の部分はしっかり声を出して泣く。
“なれそうも”の“う”は長くならない。
練習番号2“じだい”が“よじだい”にならないように。しっかり“じだい”という。
練習番号6“まわ”テヌートでねばる。
そこからはテナーがメロディー。“きょうはたおれた”からはソプラノがメロディーということを意識して。
「花に寄せて」
「Ⅴてっせんどくだみ」
“はなは”の“は”に重心を置かない。関西弁のようにきこえる。
34ページ下段、“うつくしくさけるのだろうか?”は疑問文。問いかけるように。
35ページ上段、テナー“おまえを”まっすぐに。
「Ⅵみょうが」
リズムどおりにしゃべる練習。
“はたけのくさ”の“さ”“かいこにくわ”の“わ”は短く切る。
43ページ下段、“けね”の“ララ”の音はバリトンオクターブ上で歌う。バスは楽譜どおり。
ヴィヴァルディ
「1.Gloria…」
“glo”は“o”が拍の頭。
18ページ上段フェルマータで息を止める。
「2.Et in terra…」
“bonae”の“b”と“voluntatis”の“v”の発音の違いをしっかりと。
26ページ、最後の“S”は拍内におさめなくていい。
「4.Gratias…」
“gra”は“a”が拍の頭。
Allegroの速い部分もリズム読みして合わせました。
by西浦