6時30分からB.山本さんの体操のあと納多先生の発声指導。
南先生が訪米中なのでピアニストは富田先生。
まず「春なのに」から。
2のアルト。1小節目の4分休符は完全に切ってください。ソプラノの上2声は柔らかくレガートで。
p.4の最後の小節はしっかりとクレッシェンドします。
p.6の「ためいきまたひとつ」はマルカートで歌います。
6の3小節目の「きっさてん」は「きいさてん」と歌います。
8 10に出てくる「すてます」の「す」にはアクセントをしっかりと付けます。
後半の練習は「グローリア」から1曲目と2曲目の途中まで。1曲目はとにかくわくわくしながら喜びを持って歌います。「Gloria gloria」と2回繰り返すところは2回目の方をより強く歌います。2曲目の「bonae voluntatis」は「b」
と「v」の発音をきっちり区別してください。「b」は破裂音で「v」は摩擦音です。
次週はp.21からです。
記T.三谷 inp.西浦