練習日誌

38日(水)

 

 団内コンサート(35日)が終了したので、大役を

はたし終えた顔があちこちに。

 山本氏の体操の後、納多先生の発声練習を受け、

モーツァルトの『戴冠ミサ』の大曲“クレド”に入りました。

Credo”の“r”は巻き舌です。67小節目の間では、

ブレスをせずに、7小節目の2拍目“De-um、”の後でブレス

すること! 

1112小節目の“vi-sibi-lium”“v”は

マサツ音で、“b”はハレツ音なので違いを出すこと。

um”の“u”は“ウ”でなく、深い“ウ”なので、“オ”の

感じです。

 1923小節の間の“f”と“P”に注意してください。

44小節からは“Adagio”なのでゆっくりです。8分音符 1拍で

数えてください。

 71小節から“Primo tempo”なので、元のテンポに戻ります。

(次回はここからです)

 本日の最後は『さとうきび畑』と『童神』を歌いました。

次回は『花と鳥…』の3曲目45小節からです。

        ~記~ T.三谷   ~input~ A.清水