練習日誌
3月8日(水)
団内コンサート(3月5日)が終了したので、大役を
はたし終えた顔があちこちに。
山本氏の体操の後、納多先生の発声練習を受け、
モーツァルトの『戴冠ミサ』の大曲“クレド”に入りました。
“Credo”の“r”は巻き舌です。6と7小節目の間では、
ブレスをせずに、7小節目の2拍目“De-um、”の後でブレス
すること!
11~12小節目の“vi-si―bi-li―um”“v”は
マサツ音で、“b”はハレツ音なので違いを出すこと。
“um”の“u”は“ウ”でなく、深い“ウ”なので、“オ”の
感じです。
19~23小節の間の“f”と“P”に注意してください。
44小節からは“Adagio”なのでゆっくりです。8分音符 1拍で
数えてください。
71小節から“Primo tempo”なので、元のテンポに戻ります。
(次回はここからです)
本日の最後は『さとうきび畑』と『童神』を歌いました。
次回は『花と鳥…』の3曲目45小節からです。
~記~ T.三谷 ~input~ A.清水