2016年10月12日(水)
指導:納多先生、ピアノ伴奏:南先生
「故郷」から
-砂山-
・アカペラのため、音をキープするよう心掛けて下さい。ソプラノは36小節からの音は特に高めに。同じ音が続くとき次の音はアップの積りで。
3回繰り返し歌いました。
-村祭り-
・テナー高音続くが、しっかり歌うこと。
-おぼろ月夜-
・出だし、菜の花畑が広がっていくイメージで。小さくだんだん大きく。
・46小節、「お~ぼ~ろづきよ」からピアノにうまくバトンタッチを。
-故郷-
・これもアカペラのため、音程に十分注意して下さい。
-紅葉-
・か行の音はやわらかく出すよう意識すること。極端にいうと、くあ~(K~a)、くお(K~o)~のように。
「フォーレ・Requiem」から
-Introit & Kyrie -
・それぞれの部分で色を感じること。
-Offertory-
・8分休符を大切に。
・最後のAmenから急に色を変える。(光が見えてくる感じ)
-Sanctus –
・やわらかく天上の世界に近づく気持ちで。
・半音/全音の区別をはっきりと意識すること。(音程を正確に)
-Agnus Dei-
・86小節、Lu-ce-at e-is 色を変える。ここも同じ音が続くので、うしろの音は高めに。
-Libera me-
・51小節、Pはやわらかい響きを持って。
・54小節、入りのDiesのDは頭の音を押さえないこと。
-In Paradisum-
・ソプラノ、天使の如く天国に連れて行って下さ~い。これに尽きます。
本番までもう少しです。歌詞の意味をよく考えながら、表現力をつけたいですね。
テナー高岡