2016年9月7日(水)
指導:納多先生、ピアノ伴奏:南先生
「フォーレ・Requiem」から
-Introit & Kyrie -
暗譜に挑戦
・11小節、Luceatの”t”は3拍目に合わす。
・57小節、ソプラノ同じ音をキープ。(気持ちを持つ)
・71小節、christeは気持ちの切り替え。
・81小節から最後のKyrie eleisonは色を感じて(長調/短調意識)。
-Offertory-
・歌い出し、アルト・テナーは十分聞きあって。アルトは明るく。
・27小節、necadantは声をひそめる。
・77小節、テナーOの前、ブレスを十分に。
・最後のAMENは音程に注意。
「Jazz Mass」から
-Kyrie-
暗譜に挑戦
・Christのrは巻舌3回。
・最後のsonは和音をきれいに!
-Gloria-
・71小節、テナー/バス、マルカート気味にことばはっきりと。
・85小節からはSlow feelで。
・89小節、しっかり溜めてから、Domineに入る。
・114小節後半からは休符を意識すること。
「故郷」から
-砂山-
・音を正確に覚えるため、階名で練習。数回繰り返す。mmやooは階名で暗譜するようにすると、音を正確に覚えやすい。この曲はアカペラのため、特に音が外れると気持ち悪い。ぶつかり合いを確認しよう。
もう3カ月を切りました。夏の暑さにまだバテ気味の人も、虫の鳴き声に負けないよう、最後の追い込みに努めましょう。
テナー高岡