指揮 納多先生 ピアノ 南先生

 体操 山本さんのリードで柔軟体操

1、砂山

  最初階名読みで歌う。2小節単位でフレーズが

  書かれているので、語頭をしっかりととらえ、積極

   的に歌って下さい。

  バスー言葉を柔らかく!

2.おぼろ月夜

  ソプラノー音程注意!

  なのは~な オ母音を意識して明るくとらないと

   音程が下がります。

  さとわ~の オ母音も同様!

   全パート、楽譜から郷愁の中の風景を見出し表現する、

3、故郷

  15小節 ゆ~めは~次の詩をイメージして

   次に続くように歌う。

  46小節、ハミング、溶けいるようにデミヌエンドっすろ。

  48小節、こころざ~しを 言葉が強いのでは?

   思い入れもあるでしょうが、柔らかく!

4、紅葉

  5小節 あきのゆうひ~ 思い入れいれないで柔らかく!

   頑張らないで秋の景色を美しく歌って下さい。

5、INTROIT フォーレ「レクイエム」から

  6小節 DOMINE のNE,音符の長さ十分に!

  7小節 ET は前置詞なので力入れない!

   PERPETUA を歌う。

   A 、テノール 付点音符を意識して下さい!

   B, テノール 泣くように歌っていいかも!

  50小節からフォルテーピアノ、フォルテーピアノ

   を意識して下さい。

    「おぼろ月夜」 幼い時の思い出の風景にそっくり!

    詩人は、それを言葉に表現出来るのだ。子供の時の

    菜の花畑は広大に見えたが、故あって25年振りに

    故郷を訪ねた時は、道も遊んだ世界も案外に小さく

    見えたものでした。

           テノール 黒田正純