2016年8月10日(水)
指導:納多先生、ピアノ伴奏:南先生
「フォーレ・Requiem」から
-Agnus dei-
・T: 10小節→11小節のmunに向かってふくらます。
・練習番号A A-gnusの前、ブレスは十分にとること。f→pはっきりと。
・21~22小節のクレッシェンド十分に行うこと。
・26小節と28小節のdonaは色を変える。
・練習番号C、S:Luxは遠くからの距離を感じて、柔らかく。
・56小節S:2拍目の音(ミ♭)はっきりと。
・61小節~esは置きに行く。
・練習番号E、76~77小節のRequiem~は同じ音なので、ひとつひとつ音を作らない。
-Libera me-
・練習番号B 頭のTreは巻舌3個。
・44小節アフタクトから(et timeo)一回目・二回目を意識してクレッシェンドで46小節のfに。
・S:52小節の~raは下がらないように。
・練習番号C、54小節・58小節の頭の音は頑張らないように。
・77小節、fとpをしっかり区別すること。
・84小節、別世界の気持ちで。
・練習番号F、94小節のDomineに向かって気持ちを持っていく。
・131小節 Libera meの前、ブレスを十分に取ること。
-In Paradisum-
・S: アップビートで。天国に連れて行くイメージを持って、絶対に下がらないよう。
・最後のemのmは残す。
フォーレのレクィエムは、ビブラートを極力なくし、全体に音を繋いで横に長く歌うことに心がけたいですね。
「Jazz Mass」から
-Kyrie-
・和音をきっちりととること。各パート音を確認すること。下がらない様、高めに。
-Gloria-
・89小節~113小節は“けだるく”。
-Sanctus-、-Benedictus-、-Agnus dei-は通して練習。
・最後は暗く終わる。(満たされない気持ちで。)
最後に全曲を通して歌う。
Jazz Massは、とにかく“リズム”と“のり”が大切。くりかえし練習することで、慣れていく、覚えていく、これしかないようですが、各パート、音をもう一度確かめましょう。不協和音の気持ちよさを楽しみたいですね。
*******
オリンピック観戦で寝不足ですが、日本選手が粘り強く頑張ってる姿に感動しています。
テナー高岡
指導:納多先生、ピアノ伴奏:南先生
「フォーレ・Requiem」から
-Agnus dei-
・T: 10小節→11小節のmunに向かってふくらます。
・練習番号A A-gnusの前、ブレスは十分にとること。f→pはっきりと。
・21~22小節のクレッシェンド十分に行うこと。
・26小節と28小節のdonaは色を変える。
・練習番号C、S:Luxは遠くからの距離を感じて、柔らかく。
・56小節S:2拍目の音(ミ♭)はっきりと。
・61小節~esは置きに行く。
・練習番号E、76~77小節のRequiem~は同じ音なので、ひとつひとつ音を作らない。
-Libera me-
・練習番号B 頭のTreは巻舌3個。
・44小節アフタクトから(et timeo)一回目・二回目を意識してクレッシェンドで46小節のfに。
・S:52小節の~raは下がらないように。
・練習番号C、54小節・58小節の頭の音は頑張らないように。
・77小節、fとpをしっかり区別すること。
・84小節、別世界の気持ちで。
・練習番号F、94小節のDomineに向かって気持ちを持っていく。
・131小節 Libera meの前、ブレスを十分に取ること。
-In Paradisum-
・S: アップビートで。天国に連れて行くイメージを持って、絶対に下がらないよう。
・最後のemのmは残す。
フォーレのレクィエムは、ビブラートを極力なくし、全体に音を繋いで横に長く歌うことに心がけたいですね。
「Jazz Mass」から
-Kyrie-
・和音をきっちりととること。各パート音を確認すること。下がらない様、高めに。
-Gloria-
・89小節~113小節は“けだるく”。
-Sanctus-、-Benedictus-、-Agnus dei-は通して練習。
・最後は暗く終わる。(満たされない気持ちで。)
最後に全曲を通して歌う。
Jazz Massは、とにかく“リズム”と“のり”が大切。くりかえし練習することで、慣れていく、覚えていく、これしかないようですが、各パート、音をもう一度確かめましょう。不協和音の気持ちよさを楽しみたいですね。
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オリンピック観戦で寝不足ですが、日本選手が粘り強く頑張ってる姿に感動しています。
テナー高岡