2016年6月22日(水)
指導:納多先生、ピアノ伴奏:南先生
柔軟体操、発声練習
「故郷」から「砂山」
・音程をしっかりとるため、階名での練習。
・旋律を受け持つA&B共、歌い出しは弱拍で、しかし音程は正確に。一つ一つアクセントはつけ ない。流れの中で強弱をつける。(例えば「うみはあら海~」の“海”に向かってスピード上 げる。)
・Obbligato担当パートは音が下がらないよう維持すること。特にシの延ばす音に注意。
・S:26・36小節階名のソ・ミ・レのレは柔らかく。立ち上がりははっきり。高音頑張らない。 41小節最後のソは置きにいく。S2:31小節、ラソミレミはしっかりと消えないよう。
・B:35小節「うみよさよなら」は哀愁を持って、明るくならないよう。
・T:26小節出だしの音は当てて下がらないよう延ばす。
「A Little Jazz Miss」から 「Benedictus」
・全パートリズムに乗ること。休符を感じること。(休符は休みではない。)
・S:一番の歌い出しなので、特に体をゆするように、軽い乗りでリズムよく。BenedictusのBe は喉をあける。178小節DominiのDo(ソ♮)の音正確に。(T:は184小節目)
・T:歌い出し、明るく。
・A:歌い出し低いので、声を落とす準備を十分に。アクセントの位置を確認。ブレスのタイミン グに注意。強拍時に。
・B:軽く。
・一拍目の休符を感じる。何拍目を歌っているか意識すること。
・HosannaのSANは強くならないよう。
*ジャズはとにかく重くならないよう、軽くリズムとテンポに乗ることが基本でしょう。しかしメリハリはきっちりと。
「フォーレ・Requiem」から「Libera me」
・54小節目ブレス十分にとってから勢いよくDiesに入る。(ffである。)
・S/A:58小節目Calamitatisは音を伸ばす。♩を大切に。
・70小節目pは自分の中で。74小節目「主」に向かうようクレッシェンド。
・77小節目 f → pはしっかり落とす。
・練習番号[E] 85小節目A/B: Luceはふくらます。
・86~88小節目 e-is のisは言い直さない。
・練習番号[F] ユニゾン部分、歌い出し強くならないよう。但し、頭の部分ははっきり。92小節 目Li-be付点4分音符と8分音符のリズムをきっちりと。DomineのDoはふくらます。93小節目 raは強くならない。99小節目inは2拍目なので弱拍(p意識して)。
・107小節目からのQuandoは1回目から2回目とだんだん強調、114小節目のterraのterに頂点 を持っていき(fなので)、raは丁寧に下りる。
多忙のため遅くなりました。まとめるのははやりむつかしいですね。しかし、参考になれば幸いです。テナー高岡
指導:納多先生、ピアノ伴奏:南先生
柔軟体操、発声練習
「故郷」から「砂山」
・音程をしっかりとるため、階名での練習。
・旋律を受け持つA&B共、歌い出しは弱拍で、しかし音程は正確に。一つ一つアクセントはつけ ない。流れの中で強弱をつける。(例えば「うみはあら海~」の“海”に向かってスピード上 げる。)
・Obbligato担当パートは音が下がらないよう維持すること。特にシの延ばす音に注意。
・S:26・36小節階名のソ・ミ・レのレは柔らかく。立ち上がりははっきり。高音頑張らない。 41小節最後のソは置きにいく。S2:31小節、ラソミレミはしっかりと消えないよう。
・B:35小節「うみよさよなら」は哀愁を持って、明るくならないよう。
・T:26小節出だしの音は当てて下がらないよう延ばす。
「A Little Jazz Miss」から 「Benedictus」
・全パートリズムに乗ること。休符を感じること。(休符は休みではない。)
・S:一番の歌い出しなので、特に体をゆするように、軽い乗りでリズムよく。BenedictusのBe は喉をあける。178小節DominiのDo(ソ♮)の音正確に。(T:は184小節目)
・T:歌い出し、明るく。
・A:歌い出し低いので、声を落とす準備を十分に。アクセントの位置を確認。ブレスのタイミン グに注意。強拍時に。
・B:軽く。
・一拍目の休符を感じる。何拍目を歌っているか意識すること。
・HosannaのSANは強くならないよう。
*ジャズはとにかく重くならないよう、軽くリズムとテンポに乗ることが基本でしょう。しかしメリハリはきっちりと。
「フォーレ・Requiem」から「Libera me」
・54小節目ブレス十分にとってから勢いよくDiesに入る。(ffである。)
・S/A:58小節目Calamitatisは音を伸ばす。♩を大切に。
・70小節目pは自分の中で。74小節目「主」に向かうようクレッシェンド。
・77小節目 f → pはしっかり落とす。
・練習番号[E] 85小節目A/B: Luceはふくらます。
・86~88小節目 e-is のisは言い直さない。
・練習番号[F] ユニゾン部分、歌い出し強くならないよう。但し、頭の部分ははっきり。92小節 目Li-be付点4分音符と8分音符のリズムをきっちりと。DomineのDoはふくらます。93小節目 raは強くならない。99小節目inは2拍目なので弱拍(p意識して)。
・107小節目からのQuandoは1回目から2回目とだんだん強調、114小節目のterraのterに頂点 を持っていき(fなので)、raは丁寧に下りる。
多忙のため遅くなりました。まとめるのははやりむつかしいですね。しかし、参考になれば幸いです。テナー高岡