2016年5月25日(水)

指導:納多先生、ピアノ伴奏:南先生

柔軟体操、発声練習

「ラシーヌ讃歌(雅歌)」の練習開始
・納多先生の発音に従って、フランス語の発音練習(31小節まで)
・数小節に区切って各パート別に練習後、全パートで合わす。
・B歌い出しは4拍目のためアップで。
・25小節目のVeurは下3声は短く切ること。
・27小節から30小節のfへの移行は pから。
・2分音符で延ばすところは揺れないよう。

「A Little Jazz Miss」から Gloria
・54~55小節、excelsisのcelは長く 最後のgloriaのaは短く収める。
・歌い出しT/Bは音のぶつかり合い音程しっかり。
・84~85小節 gloriaの音取りにくいので、反復練習、ここは課題です。(特にT)
・89小節、S、 Domineのmi と DeusのDe、次のRex、及び92小節、16分音符を大事に
・97~100小節、B、全音符は音を維持する
・113小節、クレッシェンドはPで開始、後ろの方へ広げる、isは最後の8分音符で。

「故郷」から「おぼろ月夜」
・15小節、かすみの“か”はぶつけない、アップで柔らかく。
・21小節、みればの“ば”はフレーズの最後なので、アクセントは消す。(すべてに共通です。)
・26小節、男声 さとわ、柔らかく。
・47小節、a tempoに注意、48小節のooおくれないように。

最後に「村祭り」を通して終わりました。


*初めて日誌を書いたT高岡です。ポイントをまとめるのはむずかしいものですね。お役に立てばいいのですが、少しずつ進歩するようにと思っています。よろしくお願いします。