指揮・指導 納多先生
ピアノ   原田先生(本番オルガニスト)
ストレッチ 三谷兄

発声練習がわりにということで「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
各フレーズ終わりを押しすぎない、残りすぎないで柔らかく。

"Requiem"
"Introitus" 15,16小節 "et lux per" スタッカート気味に。43、44小節も同じく。46小節 "e-is"は2つに押す。

"Kyrie" 各パート"ky"の入りを鋭く。

"Sequenz" 10小節 31小節 "Quan-tus" 発音の入りが遅い。母音が1拍目に来るように。 11小節はマルカート。 31小節からは恐れの表現、mpからクレッシェンド。 40小節 バス、暗くかぶせた声で、高く抜けない。 55,56小節は鋭く。

"Rex Tremende" ソプラノ"Rex"の「エ」の音がつぶれないように。22小節 ソプラノ 細い声で。

"Confutatis" 曲の終わり フェルマータで動かない。ページを捲らない。

"Lacrimosa" ソプラノ 3,4小節 音が上がるところで母音がつぶれないように。22小節 "do”はアタックしないでそっと。

"Domine Jesu"

"Hostias" 歌詞のアクセントを考えること。例えば5小節の"tibi"ではなくて次の”Do"にアクセント。 23、24小節は24小節にアクセント。27小節の"tibi"は2つ押さない、アクセントは1つ。31小節の"laudis"も後の「イ」にアクセント1つ。 曲の終わりはfのまま保つ。

"Sanctus"

"Benedictus"

"Agnus Dei" "Dona"の「ド」は破裂音だが柔らかく、特に高音で。

"Lux aeterna"

後のほうは急ぎ足になりましたが、一応、本番のオルガニストで全曲通しました。


                             A 伊能