指揮・指導 納多先生
ピアノ   南先生


柔軟体操・発声練習


◆Cantate Domino

歌詞の長母音に注意

11小節、15小節 出だしの休符でたっぷりブレスをして2拍目は息のスピードを落として、遜った感じでそっと入る。

16小節 "Domino"の”no”の入りはまだクレッシェンドの途中なのでがんばりすぎず、2拍きっちりのばしてからブレスをして4拍目を丁寧に出て”o"がmfになる。

27小節は朗々と。

35小節から41小節はぶつ切れにならないで、響かせて。各小節の最初の八分音符だけmf
で2つ目の八分音符は引く。

77小節 男声 "Cantate”と”Domino"の間が切れないように。


◆念ずれば花ひらく

18小節 3連府のあとの「か」はテヌートで、その後、丁寧にブレス。


◆花・ねがい

出だしの八分休符の意味を意識する。

9小節と30小節 「信じて」と「咲くのが」は表情を変える。


◆妻を歌う

18小節で poco rit. 19小節は a tempo なので遅れない。


◆つゆのごとくに

24、25小節と26、27小節 pで入ってクレッションド、ディミニエンド


◆からっぽ・サラリ

とにかく軽く。

19小節 バス スラーの部分 3拍目を押さない。


◆こおろぎ

28小節 「U - -」は余韻なので、柔らかく pで、力を込めない。


◆二度とない人生だから

9 21 53小節の「だから」はそっと歌う。

14,15小節 男声は女声の邪魔をしない。

77小節 バス ブレスの後、表情を変える。


◆SEQUENZ

"quando"の発音は直線的でなく円運動のイメージで。

31小節から恐れの表現。

41小節 バス 音が動くところ 遅くならないで。


◆Rex tremende


7小節からの男声 "qui"の二重母音は速く発音する。

11小節 "tis" ソプラノとテナー、 アルトとバスで位置、長さを揃える。

18、19小節 pで 明るく。


                          アルト  伊能