指揮 納多先生 ピアノ 南先生
 ラジオ体操に続いて
  納多先生の発声練習
1、AVE VERUM CORPUS
3,4,5,6小節 ノーブレス
  7小節 NA-TUM 強拍にしない、アクセントなし
  16小節 CRUCE テノール、頑張らない ウ~深く
  36小節 EXAMINE テノール レ音からラ音
                とび下りない
  全パート、アクセント付けずに、静謐に
  あたかも、ミケランジェロのピエタ像の世界のように
2、DOMINE JESU
ピアノ、フォルテの区別をはっきりと
  ドラマの山は、救いの光が見えてくる
  この歌にあるように思います(納多先生)
 *沢山の注意を楽譜に書きましたが
  その楽譜を三谷兄が持って帰ったので書けません。
3、つゆのごとく
   やわらかい声で歌う
   15小節、きよめまろめて~
    息の量は、前小節と一緒、強い声にならない
4、からっぽ・サラリ
   14小節 そうすると~積極的に歌って”
   17小節 アルト しんせんで~新鮮な感じがしない
   52小節からサラり~サラり~
    インテンポでサラ サラ サラと4声で続きます。

 病気しらずの103歳の父が、6月30日から
 10日間、横になり7月9日、天国に帰りました。
 9年前帰天した母をしのぶ短歌を沢山書いていました。
  病む妻の 手にさわるれば 感触の
   祈りとなりて ひとみぬらしぬ
       黒田正純