指揮 納多先生 ピアノ 南先生
 納多先生による柔軟体操、発声練習

1、BENEDICTUS
66ページ 54小節 OSANNAから練習
   各声部、OSANNAの導入は、喜びの表現
    気持ちがあふれるように!
2、SANCTUS
神さまの栄光を讃える表現を!
3、HOSTIAS
18小節 HODIE MEMORIAM
謙虚にへりくだる表現を!
  23小節から祈りに移ります。
   F~P F~Pと動きます。
  55小節から、神さまがアブラハムに約束された
   子孫が増えていく喜びの表現を歌って下さい。
   短調の音楽と思わないように”

4、「花・ねがい」別の楽譜の2曲目、最初の練習。
   なにが、いちばんいいか~
    言葉の!が!開いて大きくならない、鼻濁音で!
    ア母音、気を付けないと、口が開いて大きくなります。
   30小節 しんじて~咲くのがいい~
     意味を意識して表現して下さい。
5、二度とない人生だから 7曲目
   5小節 二度と~
   4拍目からの歌い出し UPで!ていねいに!
   言葉の”と”強くなるのでやさしく表現を!
   15小節 無心のみみをかたむけて~
    言葉をかたく歌って下さい。

  日本語ですから、詩を十分に咀嚼して表現して下さい
   と、注意されました。


 4月5日は、イースター。私にとって、洗礼を受けて53年目の
 復活祭礼拝でした。「レクイエム」は、今日の練習でも、
 喜びの表現が多く、私は、ある意味、復活の歌と思っています。
 楽譜を通して、モーツアルト音楽を再現、モーツアルトの
 息づかい、信仰をみる思いがします。
         黒田正純