指揮 納多先生 ピアノ 南先生
1、三谷式柔軟体操
2、納多先生による発声練習
3、LACRIMOSA
言葉の読みと意味の練習を繰り返しました。
  3小節、4小節は、弱音で、カンタービレ
  5小節、涙が流れ出る様子を、音符で表現しているので
   そのことを汲み取るように!
  7小節、よみがえってくる雰囲気
   弱音から、クレッシェンド

 ●ベーレンライター版の楽譜を採用しているので
  他の楽譜との違いが沢山出てきました。
  出来れば、ベーレンライター版で統一した方が
   集中出来ると感じました。
4、第1楽章「REQUIEM]
言葉の読みと意味を確認
   復習しました。
  
  以上、先生による細かい指示は、沢山ありましたが
  これからの練習で積み上げていかればと思います。

 CDで演奏会の「岩手軽便鉄道」を聴きました。
 元気をもらえる、車の中で英語の朗読を聞いていますが
 疲れた時に聴く、本物の音楽。
  合唱と楽器のかけあいも素晴らしく
  クラリネットの表情の豊なこと!
   まさに、AUTHENTICITY (本物であること)の世界。

             黒田正純