指導 納多先生、南先生
 三谷さんによる柔軟体操の後、練習開始

1、「若い柏の木と柏の大王」
   C、女声ユニゾン 感動を表現して下さい。
    43小節からの合唱で、イメージの変化を表現
    歌い出しの前のブレスを十分に”

2、「星めぐりの歌」
   B、宇宙感を、スケール大きく。
   H、テノールソロ 小節線をまたぐ時、遅れがちです。
           それでいて、全体、レガートに”

3、「心もよう」
   B、女声 さみしさのつれづれに~
      4拍目の!さ!に向かって下さい。
   C、男声 とおくで~暮らす~
      ウラ拍から歌い出す感覚を感じて下さい。

4、「傘がない」
   B、男声 拍を数え、言葉を切るところを考える。
      でないと、言葉のイメージが冗長になり、リズムがくずれます。

5、「satin doll」
    cigarette holder 歌い出しから、スウィングであって
     スキップではない。この歌の全体が、スウィングです。
     47小節~52小節、一にテノールの責任にかかっています。
     ba~最初の「ミ音」はなやかに、気持ちを込めて歌って下さい。

 「何を歌っているのか」その感覚に直面するのは
   私の場合、礼拝の中での聖歌隊の時、テノール、まず一人なので
   練習が足りなくても、歌の内容に集中するこを心がけています。

  合唱の場合でも「何を歌っているのか」意識することは
  大切ではないでしょうか。
           黒田正純