1時~4時20分 西成区民センター
納多、南、両先生の指導。「岩手軽便鉄道」を全曲練習。

1、「序詞」83~86ページ「何のことだかわからないところも~」  
    全パート一気に、ひと息で歌う。事前のブレス。
2、「グランド電柱」3拍子(強、弱、弱)を感じて歌う。
    17小節「なったので」の1回目は、Pでクレッシェンドしてゆく。
    55小節から、マルカートで明るく歌う。

3、「岩手軽便の1月」39小節以下は、ゴツゴツ歌わない。
    67小節からの「ハ、ハ、ハ」は指揮を見る。
4、「ポラーノの広場」8分の6拍子ですが、付点は、はねて歌わない。

5、「祈り」16音符が沢山なので、しゃべって下さい。
6、「海だべがど」曲頭2小節は、淋しく、次の2小節(おらおもたれば)
    は、明るく、対称的に歌う。

7、「柏の木大王の歌」出だしの女声「おつきさん」の(つ)は、無声音に。
8、「星めぐりの歌」休止符が多いので、歌い出しの前、十分なブレスを。
    歌い出しの歌詞をはっきりと発音。
    72小節「つゆとしもとをおとす」お母音が、3っ続くので
    発音を明瞭に。
    テノールのパートソロ、音程、間違わないで。

9、「心の瞳」詩の内容に合った思いや情念を込めて歌うこと。
    85小節からの男声「ラ」は朗々と歌って下さい。

     記録は、三谷  入力は、黒田 でした。