指揮 納多先生 ピアノ 南先生
 柔軟体操の後、練習開始

1「傘がない」
  小節線の1拍目を歌う。
   とかいでは~ の「では~」の拍を合わせる。
  D の「オ~」の前でブレス。

2「夢の中へ」
  前奏のハミング 歌の世界へいざなう雰囲気、
   気楽に美しく歌って下さい。
   みつからないのに~関西弁にならない
    ない~の ”い~”にアクセント付けない。
   8ページ、「ゆめのなかへ~」
    ゆ がつぶれて聞こえているので、ウ母音をはっきりと!

3「戦争を知らない子供たち」
  28ページ かがやくこみちを~
   伸ばしている時、希望がふくらむように意識して歌うこと。
  94小節 GRANDIOSO スケール大きく広々と ア~。

4「出発の歌」
   13小節 おまえのめに~ 言葉をしゃべること。
   31小節 ぎんがのむこうに~
         シンコペーションとアクセント

  「傘がない」ある時代を切り取ったリアリティのある言葉に
  ひかれて、若い時、よく歌いました。
  生きたアナログの言葉、スマホばやりの時代に生まれない言葉?
  美しい合唱曲になって、歌っていて、何かがよみがえります。
        黒田正純