ねむかホールにて、納多。南両先生の指導で、
オペラ曲中心に充実した練習でした。

1、「行け、我が思いよ」 符点8分音符と16分音符を
  きっちりと歌うこと(スキップ感を出す)
  3連符は、アクセントをつけてきっちりと。
  曲の終わりは「胸に秘めた祈り」歌い終える。
 ”開幕の合唱”は、男声合唱「4分の4」から「8分の6」に変わる以降は
   指揮が2つ振りになるので、遅れないこと。

2、「うた」は、tuttiの「ぼうやのこもりはどこへいった」の
  半音階が、きっちりと歌えるように!
  「こいなんてしたくない」の「こい」の「こ」をはっきりと発音。

休憩後、「カルメン」を繰り返しました。

 1、「前奏曲」123小節「運命の動機」は、もっと妖艶に怪し気に。

 2、「セギディア」 273小節「あいてはだれなの」は、もっと色気を出して!

 3、「闘牛士の歌」男声、混声まとまってきましたね!

 4、「ジプシーの歌」は、遠くから聞こえてくる感じにするため、
     柔らかい声とPで、歌い出す。
     445小節位から、段々と近づいてくる感じにする。
     520小節の3拍目「くるー」をはっきりと歌う。

    担当は、三谷  入力は黒田でした。