1時 中村先生による発声練習の後、納多先生指揮で練習開始
1、「アムール河の波」
   タイを結ぶ歌い方、いきな歌い方に! ベタ~と流れずに!
2、「せわしき流れの川」
   ⑧ なれは~ あ母韻 口が開いて音の色を変えないように!
3、「赤いサラファン」 もう少し情念をもって!
   ⑤わろたりしないで~ ピアノにして!
    楽しいあの日は~ 心の奥に秘めて!
4、「秋ふたたび」アカペラ練習、音の階段に緊張感を持って!
5、「鶴」 感情のコントロールがまだ足りません!
    全部の言葉を同じように歌うのでなく、歌う必要のある言葉を歌う!
6、「とべよ鳩よ」 日本語の語頭を意識して!

男声 女声に分かれた練習の後、合同に移りました。
 「アムール」「オレンジ」「ナブッコ」「カルメン」を練習、5時から
  日本の歌の練習が始まりました。
 「待ちぼうけ」「かやの木山」のアカペラで音を取る練習を繰り返し、
   音の階段に集中しました。足、腰、背中の筋肉も必要なようです。

夕食後、7時から練習開始

1、「かやの木山」
2、「浜辺の歌」 遅くなってきて、ピアニスト泣かせの歌になっています!
3、「椰子の実」
   5小節~8小節 テノールハミングの部分、バリトン担当で宿題とします。
4、「早春賦」 最初の、きょうもきのうも~ 現実の声にならないで!
      最後の 風の寒さや~  柔らかく、余韻を残して!

 筆者は、全曲楽譜を持たないで、歌詞のメモに、時々目を落として
  歌いましたので、楽譜上の詳しい指摘を十分に、メモ出来ませんでした。
  「カルメン」時計で計ると、15分、まだ未完成ですが、面白い音楽です。
    ピアノ1台で、南先生が、オーケストラを鳴らされていました。
    ピアニストの喜びが伝わりました。感謝!

             担当 黒田正純