発声も兼ねてということで、アンコールの2曲から。
今日は、アンコールやJPOPは、伴奏も楽譜通りに弾いていただいて時間を計りました。
煌めくようなところ、時には優しく、時には激しく、とても素敵な伴奏です。
歌も美しく歌わなくてはあせるあせるあせる

音譜ふるさと
これまでどおりの、納多先生独特のダイナミックです。
45小節 アルト「ぶら下がって」歌わない。ポジションを上に。
どのパートも、「入り」を大切に。
音譜ねがい
ダブルバー(例えば39ページの上段の終わり)は、次に入るときに待つこと。
42ページ下段最後は不安定な宙ぶらりんなイメージ。
歌いきってしまうのではなく次のピアノ伴奏に渡す感じで。

少し休憩してJPOP
音譜ありがとう
練習番号2と3はすべて女声もメロディーを歌います。
1番も2番も、です。
音譜晴れたらいいね
練習番号8の伴奏のところも動くこと。
練習番号9のAuftakt遅れないこと!
音譜童神、秋桜、ありがとう、時代、地上の星 
どの曲も、間奏もフルに弾いていただいて通しました。



休憩後、音譜ブラームスを全曲通しました。
先生の注意点を以下に書きます。

1番は小節線を感じさせないでフレーズで捉えて歌う。
  1番が終わったら、楽譜をめくって待つ。
2番、ちらっと楽譜を見たら4小節くらいは歌えるように歌詞を覚えること。
  歌いだしは、ブレスを合わせるために必ず指揮を見ること。
3番のテナーソロ、ソプラノソロは覚えること。
4番の出だしはLieber Gott,/ du weisst であって、Lieber Gott du / weisstではない。
5番の17、18小節はテヌートな感じで長く伸ばす
6番「絶対見るところの約束を守って」
7番の17小節からは、テナー慌てない。伴奏の4つの音符を感じて。
8番のDunkel 暗く発音する
10番は少し速くするかも。ベースの出だし、テノールの最後、音程確認してください。
11番「もっと若くなって、激しい恋を!!!!」


いよいよお尻に火がついてきました。
水曜日は6時から先生が来てくださって練習をするとのこと。
「ありがとう」は女声もメロディーを歌うことになります。
女声も男声も来れる人は早く来るように、とのことです。

ソプラノ  すずきでしたわんわん