「ありがとう」男声譜面台を前に、手を叩き、正確なリズムで歌う練習の繰り返し
 指揮の拍と歌う拍がシンクロするように~ まだ手を打つリズムが乱れます
9番 転調する部分 男声 少しずり上がる表現を
「秋桜」 やはり男声 手を叩き拍を自覚して練習 なおテノール遅れます
この後、ソプラノはカコ先生の指導で別室へ

残されたグループは「ブラームス」の練習に入りました
8番 別れの悲しみを表現するように歌って下さい
 7小節フォルテ 呼びかける気持ちで
 21小節 Liebesgluck 指揮者の打点と語尾の”ク”と合わせる クククになりがち
9番 フォルテ、ピアノの差を明確に 表現が変化してきます
   フォルテ ピアノで息の準備も違います
10番 7,8,9、小節ベースパートを繰り返し確認しました
11番 テノールソロ ノーブレスで歌うこと
   アルトパート もっと鳴らして下さい。その練習を繰り返しました
 
合同練習 ソプラノ加わりました。  8時20分~
 アンコール曲 2曲を練習しました
「ねがい」 ねが~い なが~れて (が)は鼻濁音です
  女声 ちいさな~かわ~ 語頭の(ち)はそっと歌い出して下さい
「ふるさと」45小節~52小節 各パートの音の重なるハーモ二ーを繰り返しました

最後に「ありがとう」を全員で歌い始めましたが、今日はこれまで”と途中でストップ
  時間切れか?、納多先生の気持ちがきれたか、両方ともあり
   未完成の「ありがとう」でした
     
    年齢を重ねましたが、歌うこと なお未完成の 黒田正純でした