まずは全体で「J-POP」から「ありがとう」と「時代」を
練習しました。

「ありがとう」
 16分音符の処理(歌い方)をきっちりするために随分とスローテンポ
 で指導されましたが、体内にどうも8分音符までしか定着していないようで
 大いに苦慮しています。

「時 代」
 冒頭9小節はこの曲のイントロダクション。泣いて、悩んで、2小節ごとに
 納めて歌いましょう。とくに「もう にどと 笑顔には・・・」の「もう」
 の「う」は注意。
 以降は段々気分を高揚させて。エンディングのハミングはリズムを大切に
 しましょう。

カコ先生が来られたのでここからパート練習
 納多先生はテナーさんを引き連れて?別室にて(ジプシー?)、他3パートは
 カコ先生・南先生の指導で「影を慕いて」「カチューシャの唄」を特訓

休憩後、全体で「Zigeunerlieder」の1~4をアンサンブル。
 留意事項は前からと同じですが幾つか確認のために
 1.小節を(が)見せ(え)ないように演奏する。
 3.特に”mein"に心を込めて、全体は甘く、優しく。
 4.神様に向かって話しかけるのだから、生々しくならないように。

 *この曲の主役であるテナーさんが随分特訓の成果を見せています。
  脇役の我々も高揚して歌えるようになって来たように感じます。
  まさに「努力は裏切らない」ですね。
 *次回定時練習では5~7を重点的に練習しますとのこと。

    毎回、毎回編集に汗水・冷や汗流す えびちゃん記しょぼん