まずは、22日水曜練習の内容から
 日曜練習で歌えなかったからということでしょうか、
 J-POPのうち、3曲を集中して練習しました。
 私が参加できたのは全員のアンサンブル練習からです。

音譜秋桜
 出だしのベースソロは、テノールも一緒に歌いました。
 (本番ではどうなるかわかりませんが)
 大きさが足りないからではなく、やわらかさを出すために、とのことです。
 16分音符の長さだけ拍子とずれているところ、リズムに気を付けましょう。
 アルトソロ出だしは、そっと、何事もなかったかのように歌う。

音譜ありがとう
 リズムに注意すること。16分音符が緩まないように。
 男声がメロディーを歌うところが多いですが、がんばって!!!

音譜時代
 最初はアカペラです。
 休符の部分でしっかり気持ちを盛り上げて。
 レガートに、音符をつないで歌うこと。
 伴奏が入る前の部分は、悩んで、泣いて。休符は繋いで歌うつもりで。
 全体に、重く歌う。
 ブレスをあまり取らないで、フレーズを長く感じて歌う。
 三連符を感じて、縦を揃えることを意識する。


25日(土)補習
 カコ先生による補習練習に参加したので、内容を書いておきます。
 ベース2名、テノール3名、アルト8名くらい?、ソプラノ1名の参加でした。
 出来ていないと思う曲をリクエストさせていただいて、
 日本名歌抄から、音譜影を慕いて カチューシャの唄 宵待草 の3曲を、
 ブラームスから、音譜10番 6番 の2曲を練習しました。

 音程の怪しいところはパートごとに音の確認。
 ドイツ語は言葉読みも。
 前奏や伴奏から自分の音をちゃんと取ってタイミングよく入ることができるか。
 特に、ブレスを前もってしっかりしておくこと。

 ブラームスの10番では、ソプラノとアルトが溶け合って聴こえない、
 頭声にして歌うこと、という注意を受けました。
 6番のような速い曲は覚えないことには指揮を見ることができません。
 少なくとも指揮を見るポイントのことろの出だしの歌詞は覚えること。


 あと3か月ですね。
 あっという間に11月の本番を迎えることになります。
 まずは、9月の合宿の前まで、ひとりひとりが全部の曲を歌えるように。
 合宿で言葉読みや、音取りに時間を費やす必要がないように、
 各自で、あるいは、協力して、練習しましょう。

  ソプラノ すずきでしたブタ