みなさん夏バテ大丈夫ですか?
毎日の暑さ晴れに加えて、オリンピック観戦テレビで寝不足もあせる
体調管理には気を付けましょうにひひ


25日は最初は女声と男声に分かれて、そのあと全体で、
音譜ブラームスの7、8、9番、ありがとう を練習しました。


音譜ブラームス7番

 響きを声にすること。沈まないで。
  1-3小節、9-11小節 気持ちがでそうでまた引くように
  12小節 テノールしっかり飛び出すこと
  17小節からのテノールソロ 彼女のところまで声を届ける
  34小節アルト ナチュラルの音は浮いたイメージ。シャープのように感じて
  35小節ベース 他のパートを待って、36小節に入る

音譜8番

 哀愁に満ちて。
 母音を長く、レガートに歌う。「電報文にならないように」
 特に2番、しっかりしゃべること。
 パート練習では10-12小節を特にしっかり練習しました。
  su:ssen Lieb で一度切る、Liebは短くてよい
  wir mu:ssen scheiden で切る、den は引いて小さくうたう
  gute Nachat いつものおやすみのあいさつではない、別れの言葉。

音譜9番

 子音の最初の音をしっかりと
 指揮を見るポイント、17、21、31、35小節に入るところは、
 「お目目の絵をかいておいて」目

「速いテンポの曲はごまかせるけど、
 カンタービレの曲は下手なのがそのままわかるよ、いい曲なのに!」
というのが先生のお言葉です。


音譜ありがとう

 まずはリズムを正確に。
 そのあと、繋いで歌えるように。

 6ページ下の段のソプラノ 歩いて行こう の部分は、
 他のパートと同じリズムで歌うように変更になりそうです。
 どちらでもできるように練習しておきましょう。


ブラームス、難しいけど、いい曲ですね。
最初は、ドイツ語が難しいし、
短い曲がたくさんあってなかなか全体が掴めずにいましたが、
だんだんといい曲だって感じるようになってきました。
激しさ、優しさ、嬉しさ、哀しさ、いろいろな曲がありますが、
私はゆっくりな美しい旋律の曲が特に好きです。
ソプラノ、音も高くて大変ですが、きれいに歌えるようにがんばります!

ソプラノ すずきでしたわんわん