ねむかホールでの練習でしたのでパート練習はなくすべて全体練習
開始前に先般お亡くなりになった味岡 明さんを偲び、黙とうを奉げました。

「zigeunerlieder」

ほとんど新しい指導、指摘はなし。

1.怒りを込めた激情を表現すること。
 他の曲にも共通ですが母音が先行するungetreuenの「u」は「う」
 ではなく、「o」(お)にしないと喉を詰めて苦しげに聞こえるだけで
 全く響きません。

2.歌い出しは十分息を吸って歌い出すが、きつく当てない、
 後半の盛り上がりが効果的となるよう。
 an dem uferの「u」の発音は1.で記したとおり。

3.パートソロ部(テナー・ソプラノ共)とにかく甘く、優しく、可愛く。

4.愛らしい表現で清潔に!

5.3・4からがらりと雰囲気を変えて快活に!

の1~5までを復習しました。

この曲は特にですが”支える””のっかる””入り込む”の基本を
忠実にして、出だしの和音を決めること、歌詞の解釈を深めることが
なければまったくつまらない曲になってしまうように思います。

J-pop

「晴れたらいいね」「ありがとう」「時代」「秋 桜」の4曲を
を要所要所を確認しながら復習しました。

            いまだに編集に苦慮するえびちゃん記シラー