今回も遅刻(スミマセンしょぼん)でした。

音譜ねがい
 ぎりぎり、最後のところだけ歌えました。
  あしたもひとつ赤い花ながそ
 付点がついて八分音符になっているのは「想い」があるから
 その思いを歌うこと


音譜カチューシャの唄

 最初のハミングは、ピアノ伴奏の和音と違う音なので注意
 前奏からしっかり音を取りましょう

  カチューシャかいや
 「わ」は次の音の仲間です

  神に願いをララかけましょか
 大きな声で「ララ」を歌わない 
 (他の場所の「ララ」も同じです)

 33小節からは、ピアノがメロディーです。
 「ダイナミックを覚えること」と先生がおっしゃいました。
 ダイナミックって???
 音の大きさ、ということかな?
 調べてみると「生き生きと躍動するさま」と書いてありました。

 50小節 テノール 気持ちをこめて「かわいや」
 54小節 アルト ここから旋律です。しっかり声にすること。
 61小節 allarg.(アラルガンド;幅広く)たっぷりと大きく。
 66小節 ここから三連譜を感じて
 伸ばす音は息を流して。(動かない声は邪魔になります。)


休憩のあと、音譜ブラームス 1番から5番まで
 一曲ずつ、新しく配布された「解り易い対訳表」の歌詞を
 先生が読んで下さって、練習を進めました。
 たっぷりと気持ちをこめてラブラブ

音譜1番
 激しく。
 音符ひとつひとつ切ることなく繋いで歌う。
 (拍子を数えるように切って歌うのは悪い癖ですよね)

音譜2番
 激しい流れを歌うこと 

音譜3番
 リズムに変化のあるところは気持ちが一層入っているところ。
 かわいく、喜んで 
 日本語だとほんとに恥ずかしい歌詞ですドキドキ

音譜4番
 ピアノフォルテの変化をつけること。
 「神様、(私の理性はダメっていっているのに)
  キスしてしまいました」

音譜5番
 リズム悪い!踊れるようにしっかりリズムを刻んで。

ブラームス、今のうちにしっかりやっておかないと、
あとでエライことになるのは目に見えているように思います。
練習あるのみ。。。がんばりましょう。
そぷらの すずきでしたわんわん