閏年、閏日の練習でした。

練習計画によれば「ジプシーの歌」から新曲NO.6をやる予定で
したが、新入団者2名が初練習だったので「いきなりドイツ語の
新曲は辛かろう」との納多先生のご配慮で、まずは「近代日本
名歌抄」の復習から入りました。音譜

「近代日本名歌抄」
団内演奏会の関係で、久々の「6.カチューシャの唄」をまずは
ザーッと通した後、男声はカコ先生、女声は納多先生に分かれて
パート練習、そののちアンサンブル。
①ハミングに続く歌いだし”カチューシャかわいや”は丁寧に、
 可愛く、”い”は低くならないように注意。
②50小節からはテンポ変わる(ゆっくりになります)。
③61小節のallarg.だんだん幅広くの意味。
④70小節のGrandioso.は堂々と(ここでは朗々との意味か?)

「ジプシーの歌」
NO.1~3までを復習しました。
NO.1
①27小節テナーソロ、泣いて入り”weinenn klagen traurig
と3回盛り上げて。後のコーラス部分も同じか。
NO.2
①21~22小節男声、女声とリズムが異なるが男声早くならない
 こと。
NO.3
①AllegrettoとAllegroの切り替えを明確にしましょう。
      えびちゃん記ニコニコ