前回の練習から、ジプシーの歌の練習が始まっています。
今回はソプラノが別室でカコ先生にご指導いただき、
そのあと全員で合わせての練習でした。

音譜ジプシーの歌の二曲目を練習しました。

しっかり言葉読みをすることが大切です。
7小節目のtrub(uはウムラウト)と15小節目のLiebは韻を踏んでいます。
語尾までしっかり発音しましょう。
とは言っても、言葉読みの際にも曲の流れを考える。
語尾にアクセントを置いたりしないこと。

かなり速い曲です。
音程はそれほど難しいものではないように感じました。

歌う前に、息をしっかり吸うこと。
2小節で息継ぎをしてしまいそうですが、せめて4小節は続ける。

ソプラノ 後半の18小節目のflie-henのhenは浮いて。
テノール 大変高い音が出てきます。ファルセットで。
段々興奮してフォルテまで持っていく。
27小節以降、付点がついている長母音は長ーく発音する。


まだまだこれからですが、しっかり復習しておきましょう。
前回の演奏会の反省会でも、前半の練習を大事にしたい、
という意見が多く出ていましたよねかお


全体で2曲目を合わせたあとは、1曲目も練習して休憩。
休憩後は、にほんの歌の、音譜宵待ち草を練習しました。

色っぽく、やるせなく、というのが私は苦手ですしょぼん
後半部分、ベースも「宵待ち草」になって、やるせなく、との指示。
男声のほうが上手かもべーっだ!

団内演奏会が2月18日に開催されます。
10数組のエントリーがあったようです。
こちらも楽しみですラブラブ

ソプラノ すずきでしたわんわん