2011年の掉尾を飾る練習日は、スタート時の出席者15名、最終はS8,A7、T6,B6
(掉尾を飾れたのでしょうか?)
体操のあと18時45分より
「カチューシャの唄」音取りスタート(本日はカコ先生お休みにて、納多先生の指導で全体で音取り)
パートごとに丹念に確認してゆく作業で、1時間強を要したが終了し、20時よりアンザンブルにて全体を通した。
・馴染みのメロデイーが各パートで歌われており、そんなに難しいわけではない。
・注意すべきは:デリケートな和音での確かな音取り(例えば6小節のF6+B?)
:さらに転調(例えば32小節Fdim6?からG♭へ)
お知らせのあと20時20分より、「あの町この町」「宵待草」「ゴンドラの唄」「青い目の人形」
を通す。
・「あの町この町」:テンポを揺らした演奏となるので、テンポ感を身に着けること
・「宵待草」:冒頭の食いつきに注意
:エンデイングはソプラノの美味しいところをたっぷり発揮すること
・「青い目の」:男声及び次の全体での「アメリカうまれの・・・」のスタッカート注意
これで「近代日本名歌抄/信長」も「影を慕いて」を残すのみとなった。
そこで本日までの練習を通じた筆者の感想は
:全体として「譜面(ふづら)」ほど難しくはなさそうで、重要部分をなすピアノとのコンビネーションに慣れてきたら、もっと楽に歌えるのではないかと思います。しかし、そう思ってからがご用心!!
はたして「近代名歌」を情感たっぷりに歌いあげることができるのでしょうか?そこからが勝負なのだ!!
(担当は石井オニイチャン)
(掉尾を飾れたのでしょうか?)
体操のあと18時45分より
「カチューシャの唄」音取りスタート(本日はカコ先生お休みにて、納多先生の指導で全体で音取り)
パートごとに丹念に確認してゆく作業で、1時間強を要したが終了し、20時よりアンザンブルにて全体を通した。
・馴染みのメロデイーが各パートで歌われており、そんなに難しいわけではない。
・注意すべきは:デリケートな和音での確かな音取り(例えば6小節のF6+B?)
:さらに転調(例えば32小節Fdim6?からG♭へ)
お知らせのあと20時20分より、「あの町この町」「宵待草」「ゴンドラの唄」「青い目の人形」
を通す。
・「あの町この町」:テンポを揺らした演奏となるので、テンポ感を身に着けること
・「宵待草」:冒頭の食いつきに注意
:エンデイングはソプラノの美味しいところをたっぷり発揮すること
・「青い目の」:男声及び次の全体での「アメリカうまれの・・・」のスタッカート注意
これで「近代日本名歌抄/信長」も「影を慕いて」を残すのみとなった。
そこで本日までの練習を通じた筆者の感想は
:全体として「譜面(ふづら)」ほど難しくはなさそうで、重要部分をなすピアノとのコンビネーションに慣れてきたら、もっと楽に歌えるのではないかと思います。しかし、そう思ってからがご用心!!
はたして「近代名歌」を情感たっぷりに歌いあげることができるのでしょうか?そこからが勝負なのだ!!
(担当は石井オニイチャン)