体操の後発声練習なしにて18時40分頃より
【ラシーヌ讃歌】開始(指導者の着順事情によるものと思われる。)
・前半部分:B->T->A->Sとメロデイーが積みあがっていくように繋ぐ。アルトはテナーのメ ロデイーを受け取る。
・「ガール」のガ!、エスペラ~スのペ!を出さない(何べんも言われたいつもの注意)、ラ~ではnを歌わない(これも100回ほどの注意)
・中盤部分:43小節のテナーグラース、美味しいところを発揮せよ
:47小節のsubitoP、気づいて頂戴
19時 全体のアンサンブルも覚束ないが全体を通して、レクイエムへと移る。
【IN PARADISUM】
・Sのパートソロ:言葉、意味、メロデイー、のトータルマッチングという歌唱の基本を入念に指導された。
・ピッチの修正も。終盤47小節の「レクイエム」イー>エはのどが開くと声が低くなる。集中すべし。
【LIBERA ME】
・練習記号C「Tremens」からアンサンブルの入念なチェックを繰り返す。「discusio」今から恐ろしいことが起きることの表現、50小節Sの「ventuーraー」は「タ~ヤ、タ~ヤ」2,4の弱拍の歌い方、何度も。
・50小節T「i~ra」の決め所、51小節raは全パートラッパの音がなっている間音を伸ばす。
・57小節「calamitatis」の迫力、68小節の「a mara valde」は2分音符+4分音符、
・記号Fで願いが変わって「与えてください」記号HのB,Aは十分に下におろして声を出せ
(以上の注意はしつこかったのだ)
【AGUNUS DEI】
・Tのパートソロ:言葉とメロデイと歌い方のマッチング(インパラのSソロもだが)
・記号B[Agnus」の入る前にたっぷりブレス、準備万端で。
・記号E「Lux」の箇所ピッチ低い。アンサンブル入念練習。特に下3声
・53小節目「Domine」の「ne」抑える(何度も何度も指摘されている筈)続いて「Cumsanctis」から、2小節毎に音楽を作ること。
休憩の後
【INTOROIT et KYRIE】
・記号F:「exaudi」しっかりブレスしてしっかり入る。[adte」の「te」あなたをしっかり歌う。「omnisu」のoはていねいに。「caro」のcaの方が強い感じで。
・記号H「eleison」は3回それぞれに違った言い方で歌う。
【OFFERTOIRE】
・出だしのA「0」の前の8分給休符を歌うのだ。
・「ne canda」の「ne」をしっかり入って歌う。
(時間がないから先へ行こう)
【SANCTUS】
・地上から魂を運んでいく感じで。軽く通した後「もう一遍通しておこう)
最後の3曲はやや軽く流した稽古ぶりだった。(時間の関係もあり)
(作成者独白:皆さんの楽譜なりノートには、意味が書いてありますか?先生の指摘事項が書いてありますか?今日の日誌にも書きましたが、仕上げ段階に至って、意味、言葉、メロデイー、と歌い方のマッチング指導がきつくなっています。それも一度は言われたことにとどまらず、何度も何度もいわれたことを相も変わらず指摘されているのです。さらにはフォーレも三善晃もアンサンブルがデリケートです。アンダーソンはリズムが課題かな?(まだあまり歌いこんでいませんが)一層の集中がなされんことをこの日誌を通じてお伝えしたく思います。
(以上 石井オニイチャン)
【ラシーヌ讃歌】開始(指導者の着順事情によるものと思われる。)
・前半部分:B->T->A->Sとメロデイーが積みあがっていくように繋ぐ。アルトはテナーのメ ロデイーを受け取る。
・「ガール」のガ!、エスペラ~スのペ!を出さない(何べんも言われたいつもの注意)、ラ~ではnを歌わない(これも100回ほどの注意)
・中盤部分:43小節のテナーグラース、美味しいところを発揮せよ
:47小節のsubitoP、気づいて頂戴
19時 全体のアンサンブルも覚束ないが全体を通して、レクイエムへと移る。
【IN PARADISUM】
・Sのパートソロ:言葉、意味、メロデイー、のトータルマッチングという歌唱の基本を入念に指導された。
・ピッチの修正も。終盤47小節の「レクイエム」イー>エはのどが開くと声が低くなる。集中すべし。
【LIBERA ME】
・練習記号C「Tremens」からアンサンブルの入念なチェックを繰り返す。「discusio」今から恐ろしいことが起きることの表現、50小節Sの「ventuーraー」は「タ~ヤ、タ~ヤ」2,4の弱拍の歌い方、何度も。
・50小節T「i~ra」の決め所、51小節raは全パートラッパの音がなっている間音を伸ばす。
・57小節「calamitatis」の迫力、68小節の「a mara valde」は2分音符+4分音符、
・記号Fで願いが変わって「与えてください」記号HのB,Aは十分に下におろして声を出せ
(以上の注意はしつこかったのだ)
【AGUNUS DEI】
・Tのパートソロ:言葉とメロデイと歌い方のマッチング(インパラのSソロもだが)
・記号B[Agnus」の入る前にたっぷりブレス、準備万端で。
・記号E「Lux」の箇所ピッチ低い。アンサンブル入念練習。特に下3声
・53小節目「Domine」の「ne」抑える(何度も何度も指摘されている筈)続いて「Cumsanctis」から、2小節毎に音楽を作ること。
休憩の後
【INTOROIT et KYRIE】
・記号F:「exaudi」しっかりブレスしてしっかり入る。[adte」の「te」あなたをしっかり歌う。「omnisu」のoはていねいに。「caro」のcaの方が強い感じで。
・記号H「eleison」は3回それぞれに違った言い方で歌う。
【OFFERTOIRE】
・出だしのA「0」の前の8分給休符を歌うのだ。
・「ne canda」の「ne」をしっかり入って歌う。
(時間がないから先へ行こう)
【SANCTUS】
・地上から魂を運んでいく感じで。軽く通した後「もう一遍通しておこう)
最後の3曲はやや軽く流した稽古ぶりだった。(時間の関係もあり)
(作成者独白:皆さんの楽譜なりノートには、意味が書いてありますか?先生の指摘事項が書いてありますか?今日の日誌にも書きましたが、仕上げ段階に至って、意味、言葉、メロデイー、と歌い方のマッチング指導がきつくなっています。それも一度は言われたことにとどまらず、何度も何度もいわれたことを相も変わらず指摘されているのです。さらにはフォーレも三善晃もアンサンブルがデリケートです。アンダーソンはリズムが課題かな?(まだあまり歌いこんでいませんが)一層の集中がなされんことをこの日誌を通じてお伝えしたく思います。
(以上 石井オニイチャン)