今日はルロイ・アンダーソンの4曲を練習しました。

①プリンク・プランク・プリンク
 練習のとき、わかりやすいように小節数を書き込みました。
 (繰り返しは考えずに・・・最後は100小節になります。)
 先生が「○○小節から」とおっしゃった時に迷子にならないように
 お休みした人は書き入れておいてください。
 ちなみにこの曲の本当の小節数は228小節あります。
 それだけ繰り返しが多いという事ですね。

②そりすべり
 アルト・テノール・バスの歌うパートがいくつか変わりました。
 ・P50 Cのバスはアルトと同じ所(Ⅲ)を歌う。
 ・P52 下の段Ⅲをテノールとアルトで歌う。
 ・P55 ⅡをテノールⅢをアルトとバスで歌う。
 ・P58 ⅡをテノールⅢをアルトとバスで歌う。

 あと、P53 最後のソプラノとアルトで歌う所の歌詞が変わっています。
 お休みした人は確認しておいてください。

③シンコペイテッド・クロック
 D・・・4小節でだんだん気持ちを盛り上げていき、
     5小節目から男声は紳士に女声は淑女になって歌う。

④トランペット吹きの休日
 とても速い曲ですね。
 先生から「まじめに全部歌わなくてよい。時々歌えばよい。」
 と言われ一瞬「えーっ?もしかして先生にさじを投げられた?」と
 思いましたが、いえいえ、そうではありませんでした。
 この曲を全部歌おうとするとどこかで遅れてしまうのです。
 私などは唾を飲み込むタイミングも惜しんで必死で歌っていましたが 
 それが間違いでした。
 カンニングブレスのように考えましょう。
  
  ★遅れそうになったら無理をせずブレスを取る。
  ★拍に母音を合わせる(前にカコ先生に習いました)

  この2つを守ったらリズミカルに聴こえるのでは?と思います。

 
 ※次回はフォーレとルロイ・アンダーソンを練習する予定です。

              
               
              ソプラノ 長谷川でした