「ねむかホール」にて、最終出席数 S10,A11、T9、B7
納多先生の指導で発声練習
18時45分より【この道】
イントロのハミングの音取り、譜面が要求する繊細な旋律進行に難渋。各パート、パート組み合わせによるアンサンブル練習が幾度も続く。結局4小節に30分ほどかかった。
「このみちは~」5小節に入っても、楽譜の細かな細かな曲想表現のための格闘が続く。各論としては、バス「このみちいつか」のちといの間にカンマ、「アカシヤ~」ソプラノの下降メロデイーを消すな、等 ああ指摘が多すぎる
要するに、全員がソロを歌うが如き気分が必要、フレーズの納め方には、共通の弱点がなおらない(花びらが閉じるが如く)
1番だけで30分かかった。
2番以後に入って
18小節目のMの和音が出ない(D7)このMはのどで歌わないで明るくドアを開けるだけ。これの統一に5分以上かかった。
4番33小節目「ああ」はピアノ伴奏のトロリを聞いてから。
フェルマータは下を向いていては歌えない。
「この道」を通して休憩。結局1時間強を要した。
20時より【赤とんぼ】
いったん通してみる。
詞に か、き、く、け、こが多い。K子音を乱暴に歌わないで母音を歌うこと。
依然として、「こや けーの」「はた けーの」が強調されてしまう指摘が何度も続く。
「こかごにつんだは~」部分はパート別に反復練習
「15でねーやーは」メロデイーしっかり。
全体に、記憶が崩壊してゆく感じを出して、モヤモヤと進行する。
28小節の4番で現実に戻る。男声のメロデイーを反復練習。
通さずに終わって次に移ったが30分かかった。
20時半【待ちぼうけ】
テンポを表示よりうんと遅くして通してみる。次にテンポアップして通しを試みるが重たくて大変。
バスに代表されるようにダンプが走るがごとし。軽に乗って軽く軽くいこう。特に伴奏パートはメロデイーを引き立てて。
エンデイング近くの「ねっこ~~」は拍数をしっかり把握する。
最後の「ル、ル~」の和音を何度も確認するが覚束ない。
【からたちの花】
基本的、共通の事項について指摘をうけながら、おおざっぱに流した。
【作成者後記:ながながと書いてきたが、いずれも何度も何度も指摘されたことばかりである。思い返せば「この道」と「赤とんぼ」は、すでに3月の団内コンサートで2グループで演奏したのだった。
この曲には繊細な和音が頻繁に現れる(7thコード、6thコード程度だが)転調もある。我々はもっと他の人の音、声を聴きあわなければいけないのではないか。そして、一つのフレージングのまとめ方にももっと神経を使わなければいけないのではないか。と、あらためて痛感した。
(以上 石井オニイチャン)
納多先生の指導で発声練習
18時45分より【この道】
イントロのハミングの音取り、譜面が要求する繊細な旋律進行に難渋。各パート、パート組み合わせによるアンサンブル練習が幾度も続く。結局4小節に30分ほどかかった。
「このみちは~」5小節に入っても、楽譜の細かな細かな曲想表現のための格闘が続く。各論としては、バス「このみちいつか」のちといの間にカンマ、「アカシヤ~」ソプラノの下降メロデイーを消すな、等 ああ指摘が多すぎる
要するに、全員がソロを歌うが如き気分が必要、フレーズの納め方には、共通の弱点がなおらない(花びらが閉じるが如く)
1番だけで30分かかった。
2番以後に入って
18小節目のMの和音が出ない(D7)このMはのどで歌わないで明るくドアを開けるだけ。これの統一に5分以上かかった。
4番33小節目「ああ」はピアノ伴奏のトロリを聞いてから。
フェルマータは下を向いていては歌えない。
「この道」を通して休憩。結局1時間強を要した。
20時より【赤とんぼ】
いったん通してみる。
詞に か、き、く、け、こが多い。K子音を乱暴に歌わないで母音を歌うこと。
依然として、「こや けーの」「はた けーの」が強調されてしまう指摘が何度も続く。
「こかごにつんだは~」部分はパート別に反復練習
「15でねーやーは」メロデイーしっかり。
全体に、記憶が崩壊してゆく感じを出して、モヤモヤと進行する。
28小節の4番で現実に戻る。男声のメロデイーを反復練習。
通さずに終わって次に移ったが30分かかった。
20時半【待ちぼうけ】
テンポを表示よりうんと遅くして通してみる。次にテンポアップして通しを試みるが重たくて大変。
バスに代表されるようにダンプが走るがごとし。軽に乗って軽く軽くいこう。特に伴奏パートはメロデイーを引き立てて。
エンデイング近くの「ねっこ~~」は拍数をしっかり把握する。
最後の「ル、ル~」の和音を何度も確認するが覚束ない。
【からたちの花】
基本的、共通の事項について指摘をうけながら、おおざっぱに流した。
【作成者後記:ながながと書いてきたが、いずれも何度も何度も指摘されたことばかりである。思い返せば「この道」と「赤とんぼ」は、すでに3月の団内コンサートで2グループで演奏したのだった。
この曲には繊細な和音が頻繁に現れる(7thコード、6thコード程度だが)転調もある。我々はもっと他の人の音、声を聴きあわなければいけないのではないか。そして、一つのフレージングのまとめ方にももっと神経を使わなければいけないのではないか。と、あらためて痛感した。
(以上 石井オニイチャン)