18:30体操でスタート スタート時出席者 S8、A6、T8、B6
18:45発声練習なしで、いきなり「レクイエム」全曲通しをスタートした。

ハモらない、リズムがとれない、先生の注意が炸裂する。音程(低い)、声を出せ!、前奏&間奏のあとの「食いつき」が悪い。
で、右往左往しながら、「リベラメ」まででストップ

19:30頃 Sは別室にてパートソロ部分を中心とした特訓、A,T、Bにて「リベラメ」アンサンブ       ル練習

92小節からのユニゾン主旋律を練習。主な注意事項は以下
・「リーベラメドミネ~」8分音符の歌い方を繰り返し練習。(16分音符との意識が大事)「私を解き放してください」を歌うのだ。
・「トレメンダ」文字通り「震えるのだ」
・「リべラメ」の「メ=私」をしっかり歌う。
・終盤130小節のソロの後の入りは、いつまでもソロを聞いていないで、きちんと入る。

次いで、55Pに戻り、54小節「デイーエスイラ」からの主な注意事項は以下
・冒頭の入りの食いつきが悪い。間奏のリズムとテンポを心で歌って入る、これを繰り返し練習
・続く3連音符を正確に刻む。
・68小節の「マラヴァルデイ」は「マラヴァ(ア)ルデイ」
・F番の「レクイエム」「レ」は発音のスピードを抑える。以後G番まで、微妙な音程を何度も繰り返し練習。77小節のp(ピアノ)は音量よりも色を変えることを意識せよ。
・バリトンソロを皆で歌い、Cに繋いでみた。歌の心を味わい、ここでも間奏を心で歌って繋ぐことを学んだ。
 
休みの後「トランペット吹きの休日」
遅いテンポで音取り、リズム取りを復習。次いでテンポをややアップして最初から。以下は主な注意事項
・アクセントのメリハリをつける。10小節「パーラララ~」
の如し。
・107小節男声「パーヤパパパパパ」の如し
・伴奏役パートの「パ、パ、パ」は短く。
・バスの28小節「ララルー」は出してきて!78小節の「ららら」、も?か?

最後に本来のテンポ(速い)で通した。この方が様になっているような・・・(筆者)
なお バスの譜面訂正3箇所は別途パート内にて徹底する。
最終出席者はS11、A12、T9、B8

以上 担当は石井オニイチャン