まずはカコ先生の発声練習でスタート。
腰、ひざ、ひじ、首、顎などどこにも力が入らないようあちこち動かしながら発声をしました。

前半は男女別れて、後半は一緒に「ルロイ・アンダーソン」の「そりすべり」を練習しました。

先週のえびちゃんの練習日誌の予告どおり「1段目はソプラノ」「2段目は男声」「3段目はアルト」と思いきや、それは最初から12小節のみのお話となりました。

以後、女声中心に書きますが男声はその合間をぬって歌ってください。(まだ変更する可能性があります)


・ソプラノはほぼ全部「1段目」を歌います。
・P47下の段 Aからはアルトは「2段目」を歌います。
・P48繰り返し後の<2かっこ>からはアルトは「3段目」を歌います。
・P52 Dからはアルトは「2段目」を歌います。
 下の段<シドレドシシレドソファ>はテノールが1オクターブ上げて歌います。
 (バスはお休みだけど暇なら一緒に歌います)
 最後の小節<ファミレドシラソファミファミレレミファ>までソプラノとアルトが一緒に歌います。
 その後、2段目<ドレレ>はアルトとテノールが一緒に歌います。
・P53<1かっこシラ>はバスが1オクターブ上げて歌います。
 <2かっこ>男声は1オクターブ上げて歌います。
 <2かっこ>からの女声はソプラノとアルトが一緒に歌いますが「1段目」と「2段目」を行ったり来たりします。
ちょっと書いてみます。
 ソファミファソラシドレ・・・レラソレソラ・・・レラソレソラ・・・ファドシファシドファドシファ(ただし、高いファはアルトは歌わなくていいそうです。)
 その次からはアルトが「3段目」になります。
・P55<下の段の3小節目>からアルトが「2段目」になります。
・P56最初からアルトが「3段目」になります。
・P59下の段からアルトが「2段目」になります。

スラー、スタッカート、アクセントに気をつけて歌いましょう。


     ソプラノ長谷川でした