18時30分に出席は、S5;A8;T5;B6 最終は、S8;A12;T6;B7に。
18時45分納多先生の指導で開始(体操も発声練習もなし)

ルロイ・アンダーソンの4曲、楽譜の配布がスタートした。

【シンコペイテッド・クロック】から
音取りと歌詞付(楽譜の英語詞からスキャットへ変更)
全面的変更につき、最初の辺りの変更を示す。以下パート内で統一してほしい。
2小節目「duで入り、グリスアンドをかけてlu、la、lu、la、lu、dua」
てな具合。

男声のハミング抑えて、芯外し、小アタックにあとすぐ消えるなどして女声を生かす。

6小節、9小節の女声、14小節の男声、17小節の全員 クレッシェンド~デイクレッシェンド(同じセンスで。)

25小節目のS「酔っ払い状態にて歌う」(下戸の納多先生分かるのかな-/筆者)
以下同じような調子で、軽く軽く通した。

【プリンク・プランク・プランク】【そりすべり】ともにほんのサワリに触れてアンダーソンは終わり

【レクイエム/ⅡOFFERTOIRE】後半 歌詞と歌い方の注意多し
「オドミネ」「イエズクリステ」どの言葉に向かっていくのか、「インフェルニ」声高く叫び、「プロフンド」へ納まる、など。この曲は人間が出てきては様にならない。
【レクイエム/ⅢSANCTUS】3拍子の曲ながらアクセントがずれていることを意識して歌う。
「ホザンナ」=「いと高きところ」音程を保って高さを表現すべし。魂を運び最後に天国へ。

【からたちの花】一度だけ通す。いきなり音が下がっていた。これでは全くハモらないので、時々は各自、規練習曲を見ておくことが大事である。(筆者感想)

(以上 担当は石井オニイチャン)