13時より体をほぐして練習開始。出席率は50%ほどとちょっと淋しかった。
「待ちぼうけ」
要するに楽譜通りに歌い上げるべく、丹念にパート別音取り、2部アンサンブル、全体アンサンブル
にて復習した。納多先生からは、多くの注文が、細かく、厳しく、発せられ、実行を迫られた。
1段目:3拍目は1拍目より強くならないように、
:テナー/3小節までノンブレス;バス/4小節目クレッシェンドと思って3拍目しっかり、3 小節3拍目は「ル」->「ルン」;テナー/後ろ髪ひかれないで前へ前へと。
2段目:ソプラノ3拍目柔らかく、まちぼう「けー」リズムなくすな。
14P10小節~12小節:アルトが受けてもっと出てくる、そこへウサギが飛んで出て「ころりころ り」を強く、きの「ねーっこ」しっかり言い直して、両音とも高く、ひきずらないで、詰まる な、しめるな、いい声出せ、とたくさんの注文がついた。
そしてアンサンブルでまた注文。「まちぼうけ」の「ま」は「ムま」「のらかせぎ」の「の」は「ン の」、テナー/5小節から「ルン」を響かせろ、11小節のころ「り」は抜く。走るな!バス/ のまちぼう「け」を抜け、ソプラノが聞こえるように。
15PのFdurから、ソプラノ/23小節の「ル」を響かせる。アルト/「まてばえものは」もっと 元気に期待感!「ねっこ」ソプラノを押しのけてしっかり、23小節「るらら」スタッカートで 抑えて「かけてくる」を出す。23小節「ルー」入ってすぐ消える。
45小節から:アルト内3部のパート音取り、そして49小節から各パート音取りのあと、一応全体を通した。(あ~つかれた・・・)
「からたちの花」
出だしの入念なる練習にて、言葉の出し方、消したり、膨らんだり、伸びたり(縮みはしないが)ま あ大変、
出だしのテナー/「か」らたちはテヌート、全体/「はな」はaccel、さい「た」-> 「よ」減らす。テナー/4小節「し」ろいは泣いて入れ、バス/「さいたよ」は<>なし。 ソプラノ/9小節のか「ら」たちは出ない。アルト15小節ピッチ下がらないよう。アルトの音 取りを経て一応通した。
「LIBERA ME」
C番から音取り。アルトはソプラノ、テナーともにぶつかる味を意識する。
D番のpiu mossoから音取り、S+A,T+Bのアンサンブル「calamitatis」 の♭の意味をよく考えて、68小節の「valde」の[l」を3パートは後ろへつける。
F番でもソプラノとあるとのぶつかり意識、80小節の「a」は明るく。G番,J番も音取りのあと 全体を通した。
最後にもう一度「まちぼうけ」と「からたちの花」を通した。なお「からたち」の最後は4拍にて自己管理すること
(以上 石井オニイチャン)
「待ちぼうけ」
要するに楽譜通りに歌い上げるべく、丹念にパート別音取り、2部アンサンブル、全体アンサンブル
にて復習した。納多先生からは、多くの注文が、細かく、厳しく、発せられ、実行を迫られた。
1段目:3拍目は1拍目より強くならないように、
:テナー/3小節までノンブレス;バス/4小節目クレッシェンドと思って3拍目しっかり、3 小節3拍目は「ル」->「ルン」;テナー/後ろ髪ひかれないで前へ前へと。
2段目:ソプラノ3拍目柔らかく、まちぼう「けー」リズムなくすな。
14P10小節~12小節:アルトが受けてもっと出てくる、そこへウサギが飛んで出て「ころりころ り」を強く、きの「ねーっこ」しっかり言い直して、両音とも高く、ひきずらないで、詰まる な、しめるな、いい声出せ、とたくさんの注文がついた。
そしてアンサンブルでまた注文。「まちぼうけ」の「ま」は「ムま」「のらかせぎ」の「の」は「ン の」、テナー/5小節から「ルン」を響かせろ、11小節のころ「り」は抜く。走るな!バス/ のまちぼう「け」を抜け、ソプラノが聞こえるように。
15PのFdurから、ソプラノ/23小節の「ル」を響かせる。アルト/「まてばえものは」もっと 元気に期待感!「ねっこ」ソプラノを押しのけてしっかり、23小節「るらら」スタッカートで 抑えて「かけてくる」を出す。23小節「ルー」入ってすぐ消える。
45小節から:アルト内3部のパート音取り、そして49小節から各パート音取りのあと、一応全体を通した。(あ~つかれた・・・)
「からたちの花」
出だしの入念なる練習にて、言葉の出し方、消したり、膨らんだり、伸びたり(縮みはしないが)ま あ大変、
出だしのテナー/「か」らたちはテヌート、全体/「はな」はaccel、さい「た」-> 「よ」減らす。テナー/4小節「し」ろいは泣いて入れ、バス/「さいたよ」は<>なし。 ソプラノ/9小節のか「ら」たちは出ない。アルト15小節ピッチ下がらないよう。アルトの音 取りを経て一応通した。
「LIBERA ME」
C番から音取り。アルトはソプラノ、テナーともにぶつかる味を意識する。
D番のpiu mossoから音取り、S+A,T+Bのアンサンブル「calamitatis」 の♭の意味をよく考えて、68小節の「valde」の[l」を3パートは後ろへつける。
F番でもソプラノとあるとのぶつかり意識、80小節の「a」は明るく。G番,J番も音取りのあと 全体を通した。
最後にもう一度「まちぼうけ」と「からたちの花」を通した。なお「からたち」の最後は4拍にて自己管理すること
(以上 石井オニイチャン)