今回は、J-POPの後半と信じるを練習しました。
世界にひとつだけの花の練習には、間に合わなかったので、
その次の曲から記します。

音譜TSUNAMI

練習番号A;
アルトと、ソプラノが交互にメロディーを歌いますが、
割としっかり声にする、という印象でしたが
アルトのところは「弱気な僕」らしく。

練習番号C;
ここまではセリフ、ここから歌う感じで。
ソプラノ「おしゃべりできない」の16分音符はコブシ効かせて。

練習番号E;
「思い出はいつの日も雨」の「雨」は、
清潔に、リズムは崩さすにうたうこと。
ここだけ2拍伸ばす。(ほかは3拍)。

練習番号J;
男声の「張り裂けそうな胸の奥で」
入る前のピアノ伴奏の三連符をしっかり聴くこと。

音譜地上の星

前奏の緊張感を感じて、弾まないで歌い始める。
練習番号FからCに戻るところ、ピアノ伴奏17連符をしっかり待つこと。
ちゃんと先生の指揮を見ていれば合図があります。

これ以外のところもそうですが、ピアノ伴奏から歌に入りにくい部分は、
楽譜を見ていても入れません。
先生の指揮を見ましょう。本番は暗譜ですよ。


休憩を挟んで、音譜信じる、をしました。

並び位置を変えて、ソプラノ、アルト、テノール、ベースの順に並んで歌いました。
アルトはソプラノが聞こえやすく、歌いやすくなったそうです。
でも、ピッチが違うと、ちゃんとハモらないので、余計に歌いづらいです。
お互いに相手パートを聴いて、和声を確認しながら歌いましょう。

先生からの注意はこれまで繰り返されたことばかりですので、
ここではもう書きませんが、
12、13ページの課題、
カキクケコをそっと発音すること、
間奏や後奏も動かないこと、
「泣けばいい」は隙間を大事にすること。

34ページの49小節は、次に行くタイミングが変わりました。
「鏡を見れば」の「ば」を長くのばして、
次のピアノを待ってから入ります。
ここも指揮を見れいれば大丈夫だと思います。

終曲は、ことばのきらめきを大切に、
目にお星様をいっぱい入れたような表情目キラキラで、とのこと。

いよいよお尻に火がついてきました。
暗譜、がんばりましょう!!

そぷらの、すずきでしたわんわん